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カテゴリ:飲食店・居酒屋専門、記帳・経理代行
今日は、記帳(簿記)の機能ついて考えていきたいと思います。小生は、以下の3ケが基本的は機能と考えます。
1.記帳(簿記が唯一、経営者への総合的な会計情報提供機能 2.信用力向上機能 3.貨幣価値換算・評価機能 まず第一に記帳が唯一、経営者への総合的な会計情報提供機能である理由は、 貸借対照表、損益計算書にすべて経営実績(財産状態や成績)が記録されており、 その経営実績を分析して、次の行動につなげるものでもあるためにです。行動の際、行動計画し、その結果を再度分析して、望んだ結果になれば良いことです。仮に望んでいない結果になったとしても、それぞれの原因を省みて、あるべき姿に近づけるため、また、関係者(ステイクホルダー)に協力を得るために会計情報を提供する必要があると考えます。 *貸借対照表は、一時点の財産状態を表す *損益計算書は、一定期間の経営成績を表す *収益力・財政状態を把握して、経営者への判断情報提供の元を 作成 明日は、信用力向上機能を考えていきます。 尚、本内容は、小生の独自資料ですが、参考資料として利用することを想定しており、システム検討・実行については、専門家に必ずご確認願います。その実行により生じたあらゆる損害について、小生は、その責任を負いません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.01.11 12:52:39
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