飲食店・居酒屋の裏方を知り、違った味わいを楽しもう！

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1.繁忙時間帯こそ、スマイルが必要？
接客時の注文を取るタイミング（商品知識含め）と、
表情が不バランスであった。
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入店時間が20：30のため、まだまだ忙しい時間帯であります。
テーブルセッティングはまだ未完成、であったが、小生は、
待たされるより良いと思いました。
⇒お店側にとっては、ワイン等をお客様に注文していただく。
そのような仕組みになっているのでしょうけれども、個人的
には、入り口に価格表とメニューが置いてあり、想像するに
「高級店かな？」という感じでした。
後で、テーブルセッティングのことをお聞きし、新鮮でしたが
場所柄、どうかな？って思いました。
（それが無くても価格表で十分「高いかな？」
　という印象があったので）

あるアウディーやワーゲンを販売されているディーラーの
社長様が曰く、「高級車営業は年配の経験やゆとり・気配り」が
重要である。。。
この言葉が印象に残っています。

高級店をｺﾝｾﾌﾟﾄとする場合、飲食店＝若いアルバイトという
発想ではなく、年齢構成をちょっと高めにして、繁忙の中にも
スマートさが必要な気もします。
でも、人件費も考えなければならないので、
「サービス＝コスト」のバランスと収入のメドをどう設定するか
は本当に経営者の手腕が問われるところでもあります。