飲食店・居酒屋の裏方を知り、違った味わいを楽しもう！

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4.我々が食事をしている間、男性４人組が妙に
テンションが高く、いかにも迷惑なお客がおり、
高級店では、やってはいけない行為と感じて
いないのだろうか？と思いつつ、店員の対応に
注目しました。
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私個人的には、にっこり注意していただきたかった。
結果的には、注意をしなかったのですが顧客も
顧客ですがお店もそのレベルかな？って、思われても
仕方ないです。注意していただきたい。
＊にこっと「周りのお客様もいらっしゃるので」と・・・。

店長も居たようなので、その店が自分のだったら

どうするの？

って、率直に思うのです。

でも、サラリーマンの方は、
「自分のお金」ではないので、
なかなかその気持ち（勇気をもったポリシー）に
なれないのは仕方ないことです。

だからこそ、経営側が想いを常に伝達し、意識改革は
常に行わなければならないです。

給料は、お客様（間接的に会社）に
飲食代（売上）をいただきます。
従業員の方がたまに
（自分がサラリーマンだったときそう思った）
「本当に何度何度もうるさいな・・・」と誰も
居ないときにポツンと言うことがあります。

使われている側は、立つ仕事で、食事運んで、接客し、
お客様に怒られる。という意識がありますから・・・

それを打ち破るには、
経営者側は、上手く店長・従業員にその想いを
伝えなけなればならない。。。
店長・従業員は、それに答えなければならないと
思いますし、自己鍛錬する意味でも経営者の言葉に
謙虚に耳を傾けなければならない。

経営者は、個人保証し、借入し、投資していますから、
身銭を削って仕事していますからうるさくもなります。

当然ですね。

個人事業や法人の場合、経理や税務、財務の
管理業務だけても１５の業務がありますし、
上記業務に加え、店舗関連業務も２０前後
あります。
＊長くなるので、いつものようにシリーズ化し、
別の機会に個別に考えて行きたいと思います。


上記業務を考えると「ボヤく」と間は全くありませんね。
めまぐるしく一日が過ぎてしまいます。

店長・従業員の皆様、悔いのない１日を
そして、周囲と響いて、自ら共に育ちましょう！