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本を買おうかなと、本の内容をネットで確認していたときのことです。
病床にありながら、著作に取り組んでこられた方の本の書評の中に、 「病を本職の研究にも活用すべき」、と書いてあるものがありました。 病床にありながら、書き綴るだけでも、凄いなあと感心していた私は ”そこまで要求するのって酷じゃない?!”と思いました。 お風呂に入ってるときも、そんなことをつらつら考えていたら、 ”私はあの書評を書いた人をどこかで評価してるなあ。 ありのままを受け入れる、ということをしていないなあ。” ということに気づきました。 ”その人はそう感じたんだね。”、とそう受け取るだけでいいのに、それに対し 「それはきつすぎる」と評価していたんですね。 ”なんだ、そうかあ”と気づいた途端、暖かいお風呂の中でくつろいでいる感覚が やっと感じられるようになりました。 考え事をしている間、お風呂の気持ちよさを味わっていなかったんですね。 考えることをやめたとき、お風呂の気持ちよさがやっと伝わってきました。 ありのままをそのまま受け取る、ということを心がけると 「今」を味わい、「今」に集中できるようになるのではないかと思いました。 昨日は何にとらわれているかも、よくわからないと書きましたが、 注意していると、結構いろんなことにとらわれているようです。 人気ブログランキングに参加しました。少しでも参考になったと思ったら こちらをクリック人気blogランキングへ してください。 あなたのクリックが明日への勇気を与えてくれます。 ありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年02月07日 12時00分41秒
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