421446 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

成功知能指数SIQコーチの幸せ日記

成功知能指数SIQコーチの幸せ日記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2009年06月12日
XML
カテゴリ:自分らしく生きる
先週は、体調不良で養生しながら過ごした1週間でした。
体調が悪いと、自分でも大げさ~と思いながらも、つい、
「いい人生だった。」という気持ちになったりしました。


日頃元気な人が、ちょっと高熱を出すと、「死にそう~。」
などと言って、周りの人から、「何をとぼけたこと言ってんの。」と
言われたりすることがありますが、
まさにその、「死にそう~。」的な気分でした。

しかし、そのお陰で、気づけたことがあります。

人気ブログランキング
あなたのクリックをご協力ください。ありがとうございます!!


1.愛ある体験


仕事と必要最低限の家事だけして、横になっていると、
過去の人生ばかりが頭をよぎります。

そして、思い出すのは、仕事の成功でも、つらかったことでもなく、
何気ない日常の家族との愛ある風景でした。

よく亡くなる前は、

「あの仕事をこうすればよかった。」という人はおらず、
「家族にもっと暖かい言葉をかけてあげればよかった。」

と思うという話を聞いたことがありますが、
あれは本当なんだなあと実感しました。

お金でも、名誉でも、なんでもなく、愛のある体験に感謝する気持ち
ばかりが湧いていました。



2.「今ここ」


特に思い出したのが、子供が小さかった頃の思い出でした。

あまりにも思い出すので、アルバムを引っ張り出して眺めると、
そこには、確かにかわいい幼い息子の表情やしぐさがあります。

けれど、眺めながら、「これは過ぎ去ったこと。過去を懐かしんでも
何も変わらない。大事なのは”今”。」とハッとしました。



3.行動すれば道は開ける


横になっている間、つらつらといろんなことを考えていて、
考えてみれば当たり前のことなのですが、
「本当にそうなんだ!」と実感したことがありました。


よく「何をやりたいのかわからない」という話を聞きますね。


この解決策は、


少しでも”やりたい”と思ったことをまずはやってみる

そうすれば、やりたいことなのか、そうでもないのかが見えてくる

その繰り返しで、道は開ける


ということだ!そうか!と思ったのです。


ああでもない、こうでもない、と思っている暇に行動すればいいんだ!


なぜ、寝ているときに、こんなことを思ったのかはわかりませんが、
閃いた!みたいな、突然降ってきた、ような感覚でした。



・人生で本当に必要なのは「愛ある体験である」

・大事なのは今を100%生きること

・やりたいと思ったことを行動に移していけば道は開けていく



考えてみれば、よく本にも書いてあるし、それまでも知っていた
ことですが、

いい人生だった、なーんて、超弱気になっていたからこそ、
本当に自分の実体験の感覚で、腑に落ちた、という感覚で、
気づけたことでした。


死を意識しながら目の前の生を精一杯生きる、
そんな感覚で生きていると本当に大事なことが見えてくる

ということに少し近かったのかもしれません。


大事なことに気づけた1週間でとても意味があったように感じています。
今は、お陰ですっかり元気になりました。

コーチング力★ブラッシュアップセミナー





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2009年06月12日 12時34分00秒
[自分らしく生きる] カテゴリの最新記事


PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カレンダー

プロフィール

サイモン0545

サイモン0545

お気に入りブログ

吉川裕一のオースト… 和歌山の風達人 ヒロさんさん
【しあわせお父さん】 ツイてる☆とっさん!!さん
幸せなコガネ虫~豊… セレンディピティマスター・しゅぺさん
シアトル・バツイチ… 元気で強運なハッピーライフ・コーディネーター☆220ボルトシスターズ★■菊池みどりさん
★働く女性の風水塾★… ★働く女性の風水ナビゲーター★風水花人ミチヨのHAPPYブログさん
AlaWai Breeze~ ウラウラ&ヤムさん
病弱と倒産を吹っ飛… 病弱、倒産吹っ飛ばし、元気・運気急上昇中220ボルトシスターズとよみさん
医療翻訳者 Kao6116さん
ちょっと本を作って… 秦野の隠居さん
商品紹介 いつもプラス思考さん

コメント新着

えみ@ お大事に 体調はもどられましたか?素晴らしいきず…

カテゴリ

バックナンバー

2024年04月
2024年03月
2024年02月
2024年01月
2023年12月

フリーページ


© Rakuten Group, Inc.