カテゴリ:コーチがいるとこんな変化が
コーチ冥利につきる時があります。
一回のコーチングで感じるとき、それは なんとなくだるそうな元気のない声で始まったのが、 いろんなことを話した結果、気持ちが前向きになって、 話し終わる頃には、すっかり明るい声に変わっているときです。 また何回かのコーチングを通して、人生に消極的だった人が 積極的に自分のアイディアを出して、実践し、 自分に自信を持っていく過程をともにするときも とてもコーチ冥利を感じます。 人は小さなことを成功するだけで、随分気持ちが変わっていくんだなあと いうことをクライアントの方々から教えられています。 最初から大きな成功をしなくても お客様へ自分の言いたいことがうまく伝えられた、 社内での発表がうまくいった、 出した手紙に反応があった、など ひとつひとつは小さなことでも、それが積み重なっていくことで セルフイメージが高くなっていく様子を垣間見るときがあります。 そんな時はコーチングをやっててよかった、コーチになってよかったと つくづく思います。 そして、小さな成功の前には、やりたいことを書き出したり、 自分のビジネスを通してどんなことに喜びを感じているか、 自分の勧める商品のどこが素晴らしいのか、などについて 沈思熟考する時を持たれたケースが多く、 その時間がアイディアを生み、行動にもつながっているということも クライアントの方々に教えてもらっていることです。 すべては意識から始まる 自分を見つめて何のためにやっているかを把握する 意図が明確になったら可能性を開くアイディアをどんどん出してみる 行動する 小さな成功が自信を生む 自信がまた行動を生む 少々の失敗があってもへこたれなくなる どうもこんな流れがあるようです。 こんな流れがあることをクライアントの方々に教えてもらいました。 こういうことに気づくとき、コーチになって本当によかったと思います。 ブログランキング参加しています。クリック!!してくれると嬉しいです。 人気blogランキングへ ありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年02月16日 10時08分13秒
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