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20日の日曜日に趣味で習っているジャズボーカル教室の発表会が
ありました。 何と私は、リハーサルのとき、ステージの床があるはずと思い込んで、 床のないところを歩いてしまいました。 私は、ステージの下にドーンと落ちて、 足は捻挫するわ、腰は強打するわで、大変な状態だったのですが、 救いの神が三人もいました。 なんと発表会に参加する生徒さんの中に、ドクター、薬剤師、ナースと そろっていたんです。 適切な処置をしていただいて、感謝、感謝でした。 あなたのクリックをご協力ください。ありがとうございます!! そういうわけで、3日間ブログをお休みしてしまいましたが、 すこしずつ体も回復してきています。 今日は父の一周忌で法事がありました。 あれからもう1年もたったんだなあと感慨深く感じたり、 まだ父が、いつものようにどこかにいるような感じも いまだにしています。 私は父に対して、いつもどこかで妹の方をかわいがっている、 もっと私のことも見て、と思っていたのですが、 いろいろと起こるいろんな事象は、 その気持ちを誠実に伝えなかった私に原因があって、 父の言動は誘因にすぎなかったんだなあと、最近深く感じ入ることが ありました。 私たちは、ときとすると、自分の気持ちを誠実に表現することができなくて、 他者を批判したり、おもわせぶりな態度(ドアを大きな音を立てて閉めたり、 ため息をついたり等)を取ります。 でも、そんなことをしていると、空回りしたり、関係を悪化させたりするだけです。 まず自分の気持ちを自分自身がちゃんと見てあげて、 そしてそれを誠実に表現できたら、どれだけ関係はよくなることでしょう。 幼い頃は、理解力も表現力もとぼしいので、言えないとしても 大人になれば、本人さえ気づけば、誠実に自分の気持ちを表現することが できます。 なんだか尊重されていない気がする 寂しいんだ いつもそう言われるとつらいんだ ・ ・と相手を責めずに、自分の気持ちを表現できたら どれだけ相手との溝を埋めることができることか・・。 頭ではわかっていて、今まで講座でもさんざんお伝えしてきていたのに、 ハッと気づいた父への批判。 父が悪かったのではなく、自分の気持ちを言わなかった私に原因があったんだと 父が亡くなって1年経ってようやく気づけました。 お父さんへ お父さんが生きていたら、本当に聞いてもらえるのに。 今頃になってしか、言えなくてごめんなさい。 私は小さい頃からTちゃんの方をお父さんはかわいいと思っているんだって 思っていました。 親として未熟な、とか、不公平な、とか、勝手に心の中で お父さんを批判していました。 けれど、それは、ただ私が素直に自分の気持ちを、 そのときどきに伝え切れていれば なんでもないことだったんだね、きっと。 ごめんなさい。 お父さんの方に原因があるとしか思えていなかった。 お父さんが育ててくれて、 お父さんからいろんなことを教えてもらって、 時には傷ついたりもしたけれど、 お父さんの子でよかった。 ありがとう、お父さん。 自分らしさを発揮できるようなプロジェクトを作ってみませんか? 自分らしさ発見講座 プロジェクト編 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年01月23日 19時17分38秒
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