アロハ！日記

先日、日本の大切な友人から
悲しいメールを受け取りました。
秋に生まれた赤ちゃんが、生後間もなく
天国に戻っていってしまいました。。。

上の子どもの幼稚園の園長先生は、
忘れ物を取りに戻ったのよ。。。。
そう言って労わってくれたそうです。

母親として
身体の変化を楽しみに待った9ヶ月、
だんだん膨らむお腹と共に
赤ちゃんへの愛情も膨らんでいったでしょう。
赤ちゃんはいないのに
お乳もはったり、まわりの人からは
無邪気に、まだ？もう生まれた？
なんて聞かれて。。。

どんなにつらいかと思うと
本当にいたたまれません。
これから何年も、いいえ、一生、
その赤ちゃんのことを想うと
どんなに悲しいことでしょう。。。

こんな時、
神様の元へ赤ちゃんは帰って
天国から家族を見守ってくれている。。。。
そしていつかまた家族みんなで
再び再会できる。（天国で）

そう信じられるということは
なんて気持ちが楽になることか、と思う。
そうだよね？
きっと本当だと思いたい。

その友人への手紙を書いては
書き直し、なんて書いていいのか
わからない。。。。
悲しすぎる手紙です。

きっと友人とその御家族は
答えのない、なぜ？？？
なぜ？
なんでこんなつらいことが。。。と
問い続けていくのでしょうか。

一緒に泣くことしかできない私。

。。。。

悲しいブログでごめんなさい。
明日は明るい話題を書きますよ!!