老化・・・は不連続にやってくる
昨年12月で76歳になった。60歳になったら、老人だろうから、以来16回も齢を重ねてきたわけだ。高齢になると、いろいろ、身体の不具合が出てくるが、それは不連続に起こるように思われる。去年から今年にかけて、衰えてきたなと感じることは・・・(1)脛がかゆいもともと冬寒くなると、脛が乾燥してかゆくなる。しかし、昨年の冬が過ぎて、もう5月も中旬なのに、まだ、脛がかゆくなる。この現象は初めてだ。(2)靴下のゴムの跡がくっきりつくこれは若くてもあるが、今年になってそれがひどい。緩いゴムで、きついと感じていなくても跡がついて採れない。(3)膝から下が重い何時も運動を心掛けている。昨日、一昨日は旅行に行って毎日12,000歩くらい歩いた。歩けるけれど、膝から下が重い。膝から下に水が溜まっているのではないかと思われるほど、何となく重い。(4)寝る時マスクをする一時、口が渇いて困り、マスクをして寝るようになった。それが習慣になって、暖かくなってもマスクをして寝る。(5)ラジオ体操がきつく感じる時があるラジオ体操なんて、準備運動だと70歳くらいの時は馬鹿にしていた。しかし、この頃はラジオ体操が良い運動である。(6)散歩の途中で一息入れる我が家は坂の途中にあるせいか、散歩の途中、登り坂で止まって一息入れるようになった。去年までこんなことはなかったなあ。おいおい、老い老い・・・・