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カテゴリ:自転車本体
先日の長野遠征中、下栗の里からのダウンヒルで前輪にパンク発生。釘みたいな鋭利なものを踏めば穴の位置が解りやすいし、修理も容易い。リム打ちパンクもチューブに独特な形状の穴が残るので原因が解りやすい。しかしパンクには原因が不明なものもある。
リムとの接触面に白いものが見えるけど、これが今回のパンクの穴。 拡大するとこうなる。白い部分が大穴である。この穴からチューブが外に追い出され、負荷のかかったチューブにも穴が開いた様だ。でも何故こんな場所に大穴が生じたのかは謎。穴を開ける様な何かを踏むという場所ではない。 穴が外から見て白いのは、タイヤの穴の部分に裏面からこのタイヤブートを貼っているから。チューブの穴をパッチで塞ぎ、タイヤの穴もタイヤブートで補修して、走行を再開できた。備えあれば憂いなしである。 前輪は半年前にタイヤを取り替えたばかりだけど、止むなく新品に交換した。どうせなら取り替えようとしていた後輪がパンクしてくれれば有り難かったのだが(^^;。 ホーザンParkTool タイヤブートホーザン HOZAN タイヤブート TB-2C お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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