|
テーマ:最近観た映画。(38902)
カテゴリ:外国映画
ほぼ自分からは観ようとはしていませんでしたが
試写会に当選して鑑賞。 「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」 タイトルはインパクトがありますね (c)2008 Twentieth Century Fox 原題: MARLEY & ME 監督:デヴィッド・フランケル 出演:オーウェン・ウィルソン,ジェニファー・アニストン,エリック・デイン,アラン・アーキン 製作年 : 2008年 製作国 : アメリカ 配給 : 20世紀フォックス映画 上映時間: 118分 -Story- ジャーナリストとして働く新婚夫婦のジョンとジェニーは、子どもを持つ自信をつけるため、 犬を飼うことを決意。 しかし、やって来たラブラドール・レトリバーのマーリーは、 手に負えないほどやんちゃで、何でもかんでも食べたがるおバカな犬だった……! (シネマトゥデイ) 動物が好きな方、2時間の時間に持て余している方にはぴったりかもしれません。 またはアメリカのストーリーのないドラマを見ても腹の立たない方。 この作品は動物を出演させてドタバタ劇をさせるだけで中身がない。 タイトルのようにこの犬マーリーから「教えられたこと」とは? なぜこの犬はこんなことをしてしまっているのか? バカな犬の原因がわからずバカはバカと烙印させられ可哀相だ。。 たとえバカな犬でもたとえ一瞬でもお互いが理解しあえて交流を持ててほしかった。 マーリー(犬)は笑えることをしますがTVでよく見かける素人ホームビデオのようで 何をしたいのか見せたいのかコンセプトがわからない。 犬と子供で誤魔化してもダメですよ…。 サブタイトルを変更してみました。 「世界一おバカな映画が教えてくれたこと」=安易な娯楽アメリカ映画 「世界一おバカな(邦題)タイトルが教えてくれたこと」=売れる為の商業至上主義…。 【公式HP】 ★★ (5つ満点:★1点☆0.5点) 公開予定のアメリカ・リメイク忠犬ハチ公「HACHI」も心配…。 邦画リメイクによく出演のリチャード・ギアも心配…。 「マーリー」より「マリと子犬」のほうが良かったなぁ♪ たーくん's シネマカフェ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[外国映画] カテゴリの最新記事
|