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勢いよく流出、海面に泡=高濃度汚染水-福島第1原発
正直いって、今後、東日本の太平洋沿岸地域で獲れた魚介類は危険です 10年後や20年後には寿命がくる世代は、どんどん食べてかまわないでしょう。 でも、これから子どもを産む可能性のある人や若い世代、特に小さな子どもは食べない方がいいと思います。 漁業関係者の皆さんにはお気の毒ですが、魚を獲るのはやめて欲しい。 危険な食べ物を市場に出回らせないで欲しい。 その分の補償は、きっちり国と東電に請求しましょう。 25年前に世界最大級の原発事故があったチェルノブイリでは、汚染された土地で採れた野菜や牛乳を飲んだ子ども達が10年20年後にガンで多数死んでいます。放射能汚染地域の発ガン率は、他の地域に比べると今でも異常に高いそうです。 それが10年後20年後の日本の未来かもしれません 大人たちにできること、それはせめて子どもの未来だけは守ってあげることです。 国や東電のいう「安全」は信じない方がよいです。 今、何ができるかを、一人ひとりがよく考えていくことです。 他人任せの安全なんて、この世には存在しません。 安全は、自分の力で勝ち取らなくてはならないんです。 闘え!大人たち!! もっと怒れよ、日本人!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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