しゃっちょこにっき

2010/12/03(金)00:30

初・中国旅行(その16)桂林ツアー7

旅日記(82)

川下りを終えて、向かったのはこちら。 蝶の泉? 岩壁に張り付いている姿は、蛾みたいだけど…。 ちなみに、人と比べてみるとわかりますが、かなりでかいです。 そして、中に入ってみると、小さめの鍾乳洞が。 蝶の形をした鍾乳石もありました。 それで、胡蝶泉かー。 その形は、確かに蝶と言えば蝶でしたが、 鍾乳石自体は、昨日見たものに比べると、かなり物足りない。 こちらは、洞窟の中にたくさん吊るされた鐘。 木槌で叩くとゴ~ンと神秘的な音が響き渡ります。 有料なので、私は叩きませんでしたが(笑) 洞窟を抜けると、吊り橋がありました。 下を覗くと、かなり高いです。 ブルル。 吊り橋を渡り終えたところ。 岩壁の中から出て来たみたいだ。 ここから石の階段を下りて行くと、ステージがありました。 始まったのは、少数民族の歌と踊りのショー。 この少女、まだ10代前半かと思いますが、 おしゃべり上手でうまく観客を盛り上げていました。 他にも、少年少女が大勢出てきましたが、 村の大人の話によると、普通は、田舎の子どもは 都会に働きに行かなければならないが、 ここの子ども達は、観光地なので、 親元で過ごすことができているんだとか。 民族衣装を着て並んだ少女達。 踊るのかと思ったら、歌っただけでした。 でも、この後「みんなで踊りましょう!」という呼びかけが。 すると、観客が一斉に舞台へなだれ込み、 民族衣装の少女達と一緒に、グルグルと回り出した。 中国人って…パワフル。 この後、さらに、写真撮影大会が始まります。 この時間に民族衣装の少女と撮影すると有料だそう。 たぶん、その撮影大会に誘い込むために、 観客を舞台に呼び寄せたんではないかと思います。 出口付近で発見した看板。 あちこちに生えてる、枝から根っこが垂れ下がってる木、 何の木かずっと気になってたんです。 英語の名前で検索したら、ガジュマルでした。 ガジュマルっぽいなーとは思ったんですが、やっぱり。 ブーゲンビリアといい、ガジュマルといい、 ここの植物は沖縄に似ていると思いました。 ランキング↓応援してもらえるとうれしいです にほんブログ村 鳥ブログ セキセイインコへ

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