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カテゴリ:不動産
中古住宅売買において「知っている、知らないとでは」という
キーワードでいろいろ調べています。 この制度を利用したらどうでしょう。 住宅保証機構の「中古住宅保証制度」は、中古住宅を売ったり、 買ったりする際にご利用いただける最長5年間の保証制度です。 万が一、雨漏りや住宅の傾きなどが起きてしまっても、修理費用の 大部分をカバーできる保証金を住宅保証機構がお支払いいたします。 この制度は保証を確実かつ割安な費用で提供できるよう、国庫補助金を 活用した中古住宅保証促進基金によってバックアップされています。 安心して中古住宅を売買できる環境を整備することを目指し、スタートした 既存住宅保証制度です。 この制度は売主、買主、宅地建物取引業者など誰でも申請できます。 それそれの立場によって利用することができるので、いろいろな活用を 考えることができます。 ◎売買住宅 申請時に検査を受け、合格した住宅が 保証されますので品質が保証されます。 ◎買主さん この制度の登録住宅は、事前に専門家による 現場検査に合格しているため安心です。 万が一の際には修補費用の大部分を制度がカバーします。 ◎売主さん 大切に住んでいた住宅を、買い主さんにもかわいがって欲しい。 こうした売り主さんの気持ちは「保証による安心をプラス」することで 伝わります。 ◎宅地建物取引業者 わずかな登録料で、既存住宅に「保証による安心をプラス」。 買い主さんに対する瑕疵(かし)担保責任を果たすうえで、 大きく役立ちます。 今日の日記はいかがでしたか よかったらクリックしてください。 人気blogランキング 静岡のポータルにもぜひお越しください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年09月16日 16時49分45秒
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