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カテゴリ:日記
別れは本当に突然でした。
ほんのちょっとの間に、命はこぼれおちていってしまいました。 介護の疲れが溜まっていたのでしょう。 母はあっけなく独りで逝ってしまいました。 まだまだあれもしたい、これもしたいと言っていたのに、叶えてあげられませんでした。 盆休みにはあれ食べよう、あそこ行こう、あと数日で私が帰る筈だったのに。 亡くなる数十分前には電話していたのに。 とても悲しいけれど、残された父を支えていかなければならない状態で、さりげなく寄り添って心配してくれる同僚達や友人達、実家のご近所の皆様の心遣いが沁みます。 良き同僚、友人に恵まれていることを改めて母は教えてくれました。 有難う。 そしてさようなら。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年08月10日 22時40分59秒
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