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テーマ:プロレス最高(270)
カテゴリ:新日本プロレス
みなさんこんばんわ
レッスル王子です 今日は一日仕事が休みで家にいたわけですが、 何も無いまま終わってしまうかと思っていた一日でしたが 午後5時から新日本プロレスの両国大会PPVを見て ただいま非常に充実した気持ちでおります 午後5時放送開始から約4時間(少々長すぎかも) 正直な感想を言えば『メインに救われたかな』と言う気もしますが それでもメインのIWGP戦はここ数年のうちの新日本の大会の中でも一番の盛り上がりだったはずです モニターを通しては館内の照明がかなり暗かったこともあり観客の入り具合は分かりにくい点があったんですが 音声で伝わってくる歓声や熱気はすごかったような気がします メインでベルトをかけて闘った棚橋・後藤 リング下から熱視線を送る中邑 激しい攻防に盛り上がる館内 なんだか闘魂三銃士ブレークとなったあのG-1両国決勝戦を彷彿とさせる光景でした かつて棚橋・中邑・柴田が新闘魂三銃士的な扱いで売り出されていた時期がありましたが あくまで当時は会社が彼らを売り出そうとしていただけであって ようやく自分たちの手で新日マットの中心に立つことが今日できたんではないでしょうか それにしても後藤の成長には驚きです 海外武者修行から凱旋⇒トップ戦線殴り込みというのは昔から新日のお家芸的なところがありましたが ここまで見る者を納得させる成長振りというのは初めてではないでしょうか 今日の両国大会を見て私はサプライズがなければ平凡な大会で終わってしまうと思っておりましたが メインの試合が・・試合内容がサプライズでした 今後 王者の棚橋を中邑 後藤 真壁 ミラノ らが追う構造になっていくのでしょうか それとも永田 中西 天山が巻き返すのか? そしてレジェンド軍は一体何をやりたいのか?? TNAとの抗争は必要なのか?? などなど また新日本を語りたくなってきました かつては話題に事欠かない団体 それが新日本でした またその時代がやってきそうな予感です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.11.12 00:41:10
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