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カテゴリ:60代からの生き方
この秋で60歳になりました。
60歳になる少し前あたりから、しばらく休んでいたブログをまた始めてみようかなと思っていました。 何気ない日々の思いを、日記として綴っていく。 自分の中のもう一人の自分?「ゆい」に語り掛けるように。 今年の初め頃に、たまたま本屋で見つけた龍神様に関した本の中で「誰にでも龍神様はついているんですよ。龍神様に名前を付けるといいですよ。」みたいなことが書いてあって、何気に自分が龍神様に名前を付けるとしたら何にするかなあ?と考え出したら、いきなり(笑)「ゆいだよ」って頭の中で聞こえたんですね。 それは私がその名前がいいと思ったのではなく、勝手にその名前が出てきたって感じ。 そうなのか、「ゆい」っていうんだ、私の龍神様は(笑) でも、ゆいってどんな漢字を書くんだろう? それがぜんぜんわからなくて、「唯」のような気もするし「結」のような気もするしで決まらないまま。 どっちでもいいや、とにかく「ゆい」なんだ。 そんなふうにして「ゆい」に気が付いた私ですが、それが龍神様?とはなんとなく思えなくて。 もともと私の友達に龍が大好きな人がいて、それでたまたま本屋で龍神様の本を目にしたので手に取っただけのことで、私が龍を好きなわけでわなく、ゆいが龍神様かといえば、なんか違う気がするのですね。 じゃあゆいって何者? と考えたとき、それはある人は守護霊と呼び、ある人はも一人の自分とか本当の自分とかいい、またある人は一人一人に宿る神様だといったりする部類の、目には見えないけれどいるような気のする者なんだろうと思うのですよ。 まあ、とにかくそんなゆいとの対話も交えた日々の徒然をブログに残していこうかなと思います。 だって、最近のお年寄りってすごいもん。 自分も初老と言われる年齢になって、70代80代の年齢の人たちがすごく頑張っている様子などをいろいろなメディアで知る度に、驚きと自分もそんなふうに生きていかれるだろうかという臆する気持ちとが交差して、私も頑張らなくては!と思うのです。 今まで、心の中だけで呟いていた思いを、ゆっくり思いをためて文字にしていけば、振り返るなんてことはめったにしないけど、自分の思いに厚みが出て、もっといい考えや方向性みたいなものが見えてくるかもしれないし。 日記はいつも長続きはしなかったけれど、毎日なんて決めず思いついたときの気まぐれ日記ということで(笑) と、なんやかんやで、こんな文章を綴るだけで1時間もかけてしまった。私は文章を書くのに結構時間をかけてしまうほうなので、もっとさらりと書き終えるくふうも必要かな。 再々出発のブログのはじまりってとこですね、よろしくです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年12月09日 11時12分39秒
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