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テーマ:神紀行 京都の神社を参拝(26)
カテゴリ: 神紀行 京都の神社を参拝
貴船神社をご紹介します(^o^)丿 夕立が降っていたのですが グッドタイミングで雨がやみました!
雨を司る水の神さまですから きっと「清めの雨」なのでしょうね!
さっすが~
貴船神社公式サイトより引用
御祭神 本宮は高おかみ神、奥宮は闇おかみ神(くらおかみのかみ)が祀られているとも伝えられていますが、社記には「呼び名は違っても同じ神なり」と記されています。水を司る神様。降雨、止雨を司り、降った雨を地中に蓄えて適量湧き出させる働きを司る神様。水は万物の命の源であり、水がなければあらゆる生物は命を維持することができません。片時もおろそかにすることができない大切な水を供給する水源の神さまです。
自然のつくりのように見える手水舎ですね(*^_^*)
神社へお参りの際に、 雨が降ったり、氏子さんや神職者の方達が 境内の清掃していることがよくあるんですよね
わたくしは、こうした事象を見ると 参拝者を熱烈歓迎してくださる神様のサインだと 思っているんですよ(*^_^*)
わたくしどもも、 日常において来客前には清掃をしますよね?
「清めの雨」で周辺が清められたり、 境内の清掃をしておられる時などは、 きっと神様の心づくし?ではないかなぁ、と思っています
神さまの真心がこもった歓迎を受けました
今回も、神々から 大歓迎していただいて嬉しいかぎりです!
そういえば、三輪山登拝の時も雨が降りましたね(・。・)
過去記事です ついに三輪山の頂上 高宮神社(こうのみやじんじゃ)へ到着 その時「清めの雨」が!
ここで貴船神社の伝説をご紹介します! 貴船神社公式サイトより引用です 伝説によると第18代の反正天皇の御代(1600年程前)の御創建といわれています。浪花の津(大阪湾)に黄色い船に乗った女の神様が現れ、「われは玉依姫なり、この船の留まるところに社殿を建てて、そこの神様を大事にお祀りすれば国土を潤し、庶民に福運を与えん」とのお告げがあり、その船は淀川、鴨川をさかのぼって水源の地・奥宮辺りの川のそばから水の湧き出るところに船を留め、そこに御社殿を建てたと伝えられています。白鳳6年(1300年程前)には社殿を造り替えたとの社伝が残っています。キフネの地名は、玉依姫の乗ってこられた黄船から起こったともいわれています。 奥宮です(舞台の向こう側)
ご祭神は 闇おかみ神(くらおかみのかみ)さま
本来は、本宮→奥宮→結社へお参りする順序なのですが 貴船神社に駐車場はほとんどなく、 奥宮まで登って駐車できました
その為、奥宮から参拝することにしたのですが 当然、参拝順序が違うのです
このあと、手違いがあって本宮を二回参拝することになるのですが きっと順序が違うこと教えていただいたのだと思います
(だめだめ、やりなおし!)って言われたんでしょうね、きっと(^_^;)
順序が大事ですので ご参拝に行かれる方は、順番通りにお参りなさってくださいね!
過去記事にも書きましたが、 ご参拝順序はとても大事なことでして、 不思議なことに、参拝順序をハトさんが教えてくれたことがありました(*^_^*)
過去記事です 清見原神社(きよみはらじんじゃ)へご参拝 神遣いのハトさんが正しい参拝順序を教えてくれました
このときはハトが二羽、 わたくしのそばに降り立ったのですけど これは吉兆なのですよ
夢占いによりますと、 つがいのハトがやってくるのは「幸福な愛」が訪れる前兆であり、 つがいのスズメ(小鳥)の場合は「小さな幸せ」が訪れる前兆なんだそうです
神社でご参拝しておりますと、 つがいのハトさんやスズメさんがリアルな現実世界でやってきますよ(^◇^)
御船形石といいまして、 玉依姫が乗った黄船を覆う小石です ぐるっと一周できますので歩いてみましたが なんともいえない不思議な感じがします
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Last updated
2010.12.21 00:10:02
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