ウールワースとスーツケース
いよいよ来週帰国となり、週末のうちにお土産を買っておこうと毎度おなじみのウーリーへ。日本の家族からの毎回のリクエストは、ティムタムはじめチョコもの、チーズ、オリーブオイル入りマーガリンとなっており、これらをなるべく大量にその他「これもおいしそうか」「日本でなさそうだしな」「とりあえずはお決まりでビーフジャーキーもいれとくか」と、ディップやらサーモンやらでかごはテンコもりに。「さすがに100ドルはいくか・・・」と見積もりサイフと確認しつつ、レジで出たのは130ドル。すごいぞ、ウーリーで100ドル以上も買い物したぞ、と1人ごちる。その他私個人の好みでワインも4,5本はいれたいし、今回は大きいスーツケースを使ってみるか。実は私は、よく旅行者がつかっているでかいスーツケースを使うのは初めてである。毎度真中の取っ手を持ち上げてカラカラ~と引っ張れる中サイズのソフトケースに、軽いレスポの中型ボストンが定番だった。こんなスーツケースもって、日本での電車の乗り降り大丈夫だろうか?...と一抹の不安も。ともかく物入れからダンナのスーツケースを引っ張り出し、数年ぶりに使ってみることに。と、数字をあわせる回転式のカギがかかっている。「何番であくの」ときくと、「.....」覚えてないか?!あわや目の前が真っ暗になりかけたが、数時間格闘の後、偶然なのか思い出したのか、ものすごい確立でカギが合っていたのにはほっとしたわい。