カテゴリ:映画・DVD・シアター
チャイ街にいくと、ダンナも私もついつい寄ってしまう場所がある。
アジア全般の映画やドラマを揃えてるVCR/DVD屋さん。 いつもは「見るだけだかんね!」と釘をさし、ああ、こんなの入ってる、新作もうでてる、見たいな~・・・と思いつつ、どこかから回ってくるのを待ってたりするのだが、今回は即決で映画を3本も買ってしまった。 「オールド・ボーイ」韓国映画。ついこの間日本で封切られてて気になってたのがもうでてる。ストーリー(原作は日本の漫画)は15年間もマンションの一室に閉じ込められた男の話で、よく見れば18禁。これはかなりのバイオレンスか、と思ったらやっぱり痛い!イタイっす!!タランティーノばりだが、彼のは乾いた痛さで、こっちは思いっきり湿った痛さ。さすが韓流、こんなのもありあなどれず。 「マッハ!」タイ。これも一時流行ったって話。アジア人はかっこいいですね、やっぱり。すばらしい技があります。しかしこれもバイオレンスまではいかないが、結構痛い。 ああそうか、世の中の男って実際のところバイオレンス(暴力)が好きなわけだわ・・・となんとなく理解。 で、ダンナが選べたのは私もGo出しのこれだけで、あとはうむをいわせない選択だが、私も男っぽいわけか? 「2064」ベタだけどきになる。だってトニー・レオンだもん。他コンリーやフェイオンといったアジアの秀越アクター陣の中でキムタクは薄っぺらいが、トニーがでてればどうでもいい。女たらしの彼も素敵すぎ、もう1度みよう。こっちはダンナは当然まったく興味なし。 やっぱりアジア映画が面白い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.01.24 09:26:41
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