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ひとつの教会通信

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2008.03.02
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カテゴリ:キリスト教

4時半起床

And can it be. <--クリックしてみてください。
本日教会で歌った賛美歌。久しぶりの賛美歌。パイプオルガンの演奏。Youtubeで見つけた演奏のリンクを貼っておきました。
この歌は英詩も理解しやすく、曲も覚えやすく、内容がすばらしく、歌いながらアーメン(その通り)と思い、涙が出てきます。
よく教会で歌うので、耳もなれてすっかり日本の賛美歌にもあるものと思っていたら、いくら探してもでてこない。数多くあるチャールズ・ウェスレーの曲なのにこれは日本の賛美歌編纂の時にもれたのだろうか。
いつか日本語に訳してブログに載せます。

賛美歌第2編230番

And can it be that I should gain
An interest in the Savior’s blood?
Died He for me, who caused His pain—
For me, who Him to death pursued?
Amazing love! How can it be,
That Thou, my God, shouldst die for me?
Amazing love! How can it be,
That Thou, my God, shouldst die for me?

わが主を十字架の なやみと死にまで
おいやりまつりし われをもかえりみ
すくいのみめぐみに あずからしめたもう
み神の愛こそ まことの愛なれ

以下のサイトで英語歌詞の確認ができます。全6番まで。日本語は4番まで。
http://www.cyberhymnal.org/htm/a/c/acanitbe.htm
このサイトの挿絵も曲の内容を表していてとてもよい。

この曲にはソング調にしたもの(<-クリック)があるのを発見した。
このくらいの編曲ならば耐えられる。耐えられるというよりは、この編曲はよくできている。歌っている詩は同じ。


少し前にオーストラリアの統計局の宗教のデータを紹介しましたが、今回は日本の統計。

平成18年の文部科学省の統計データより。
日本の宗教人口2億1千万人。キリスト教系260万人。
キリスト教の内訳。
団体数9,376 (教会7,021、集会所1,194、寺院2、その他1,159)
教師30,070(内外国人2,922)

宗教人口の1%、実人口の2%が通称クリスチャン。率は少ないけれど260万人は少なくない。
興味があるのは教師(牧師のことと思う)の10人に1人が外人牧師。
これはクリスチャン人口1%あるいは2%という普及率の低さから、伝道を必要とする国と考えられ、各国の団体が若手伝道師の育成も兼ねて牧師、あるいは牧師の卵を送り込んでいる証拠。一般的に費用負担は送り込む方がするが、日本の場合だけ例外ということもないだろうから、第三国への伝道者派遣同様、送り込んだ方が費用負担していると思う。
方や、受入国の日本では、英語教師程度の効果しかないし、期待していない。少なくともイスラエル、ヨルダンや紛争当事国、あるいはエクアドルやアフリカ内地などの第三国に比較し、安全であるため、送る方も若手育成程度にしか考えていない。ほとんど無駄な3万人。もったいないと思う。同じ費用で、貧しい国でもっと効果的なことができるだろうに。

 

本当に気持ちの良い秋晴れ。20℃前後の気温。あまりにもったいないので近くの森を散策した。このところの雨続きで、半年振りの短い散策。自宅前の道の行き止まりの所から森に入り、いつもは幹線道路沿いに行く競技場までを森の中を抜けて行く。


行き止まりまでの道(アルビオン・ストリート)
行き止まり

自然公園入り口、犬も自転車もだめという看板。
看板

入り口近辺は藪
藪

すぐに森が深くなる
森1

斜面を降りる
森2

一番低いところ。熱帯雨林然としている。
森3

ここから一気に登る
登り

いつものオーバルに出る。今回はクリケットをやっていた。
クリケット
帰りも同じコースで全工程1時間の気持ちの良いブッシュウォーク。
犬を連れているとこのコースを通れない。






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Last updated  2008.03.03 03:03:26
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