何人かの方から、6月26日(日)の「愛と幻想のシルフィード」マチネ後に、マシュー・ボーンのトーク・ショウがあると伺いました。
ウラ取ってませんけど、美鳥さまの日記にも書いてあるので、(いつもすみません、美鳥さま!)Upさせていただきます。情報を寄せていただいた皆様、ありがとうございました。
マシューのトークは非常に示唆に富んでいるし、ユニークでユーモアがあります。
ぜひ聴けるものなら聴きたい!
しかし、しかし!!
重なる運命 Part2。
その日は「ニーベルングの指輪」なんです~
今もっとも入れ込んでいるのがコレなんで~テヘ。
すっごく面白いです。お話が。ワーグナーは天才ですね。
実は、オペラを見ていて、あまりの長さにまだ「ワルキューレ」の途中までしか行き着けず、しかもストーリーは知りたい~病にかかり、手っ取り早くコミック購入~
これがまたおもしろい!
あずみ椋「ニーベルングの指環」上・下、講談社+α文庫。¥933(各)
巻頭にオペラ版の解説までついています。
バレエはどんなもんだかはわかりませんが…
最近ベジャールさん、はずし気味だし…
マラーホフのローゲ、
ヴォータンがアルテム・シュピレフスキー、
ブリュンヒルデがディアナ・ヴィシニョーワ、ほか、
楽しみですわ~
もう既にかな~り、盛り上がっちゃってるんですけど…
ブリュンヒルデのキャラだーい好き。
強く美しく、愛情深い。
ヴィシニョーワにぴったりかも~
余談ですが、クラシカ・ジャパンで放送された、シュトゥットガルト州立歌劇場のワーグナー『ニーベルングの指環』のキャスト、ジークムントのロベルト・ギャンビルとヴォータンのヤン=ヘンドリク・ロータリンクは、二人ともバイエルン国立歌劇場の来日公演で日本に来ます。
しかもギャンビルはタンホイザー役、ロータリンクはハンス・ザックス役ですから。
今年はワーグナーイヤーになりそう。
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最終更新日
2005年05月19日 20時28分27秒
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