プティの「眠り」は、ジジ・ジャンメールが、リラの精であり、カラボスでもある。姫(ドミニク・カルフーニ)を眠らせて王子(シリル・ピエール)に引き合わせたのはジジ。
そこが変わっている演出。
眠り姫の登場シーンも、羽根の中から現れると言う、プティの初期の作品を思い起こさせるもの。
バレエなのに、すごく崩したパリのキャバレーのだんすのようなショーマン・シップが感じられる。ルイジ・ボニーノね。
ドミニクの足が美し~
アダム・クーパー日記更新! 美鳥さまありがとう~
「グランドホテル」のあと初日の幕を開けたら休む間もなく「リエゾン」。
大変だったのですね。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年05月25日 23時12分31秒
もっと見る