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2017年08月12日
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カテゴリ:OPERA


Opera Australia
Parsifal
Day 2
2/3
Season runs from Wednesday, 9 August to Monday, 14 August 2017

Sydney Opera House
Concert Hall
12 Aug. 2017

Jonas Kaufmann is the greatest tenor of our time, and he returns to the Sydney Opera House for a rare concert performance of Wagner’s final opera.

The superstar tenor, Jonas Kaufmann performs alongside a cast of acclaimed Wagner interpreters, conducted by Pinchas Steinberg.

CONDUCTOR Pinchas Steinberg

PARSIFAL Jonas Kaufmann
KUNDRY Michelle DeYoung
AMFORTAS Michael Honeyman
KLINGSOR Warwick Fyfe
GURNEMANZ Kwangchul Youn
TITUREL David Parkin

FLOWER MAIDENS
Stacey Alleaume
Jane Ede
Anna Dowsley
Eva Kong
Julie Lea Goodwin
Dominica Matthews

ALTO SOLO Anna Dowsley

ESQUIRES
Eva Kong
Anna Dowsley
Graeme Macfarlane
Simon Kim

KNIGHTS
Dean Bassett
Alexander Hargreaves

Opera Australia Chorus
Opera Australia Orchestra

Presented by Opera Australia

***

シドニーオペラハウスで行われたコンサート形式のパルジファルのDay 2
スーパースターテノールのヨナス・カウフマンが題名役で登場。大喝采を受けた。

オペラ歌手は自分の集中力との戦いが全てだ。
声の強弱を調整して、最後までドラマチックな表現を完遂したヨナスは本当にプロだ。

圧倒的なカリスマなのにどこか親しみやすいそのへんのにいちゃんのような雰囲気も人気の秘密だろう。

バイロイトでもグルネマンツを歌ったクワンチュル・ユンが本当にすばらしくて泣かせた。
すばらしい声で、彼が歌い始めた瞬間、マイクで拡声しているように勘違いしてしまったほど巨大で豊かな厚みのある声。
彼の声がダイレクトにくる席で至福だった!
彼の集中力もすごかった。ミスは一つもない。

NHKホールでN響との共演を聴いたが、その時より今日の方がすばらしかった。

カウフマンがすごく演技しているのにほぼ受けないところが彼らしい。とにかく歌に集中していた。

カブトを脱ぐところでようやく視線を向けた。

クリングゾルのワーウィック・ファイフェがすごかった。オーストラリア出身の歌手。声も演技もすごい!バリトンだが演技の凄さはアンドレアス・シャーガーに匹敵する。

クンドリのミシェル・デ・ヤングも圧倒的なパフォーマンス。
Lachte がすごかった!

アンフォルタスは声量はすばらしいがドイツ語の表現が今ひとつ。アンフォルタスはもっと声の艶も欲しい。表情の演技は役者レベルだった。

ティトレルのDavid Parkinは低く硬質な声でティトレルにぴったりだった。

聖杯の騎士 1、2 Dean Bassett,Alexander Hargreavesは声が立派。

エスクワイヤ1234は、2の女性 Anna Dowsley と4の韓国人歌手Simon Kimが良かった。

フラワーメイデンはどの方も素晴らしかったがエキゾチックな顔立ちのStacey Alleaumeが印象深い声で見かけもキュートで良かった。

指揮者はピンカス・スタインバーグ(Pinchas Steinberg, 1945~)は、イスラエル人。すべてにおいてゆっくりテンポでどこをとってもゆっくりだった。
カウフマンはそのテンポに丁寧に合わせていた。

合唱はすばらしい。弱音をいかに美しく出せるかがパルジファルの合唱の見せ場でもある。

4人の小姓が歌う
„Durch Mitleid wissend, der reine Tor'
弱音で歌うべく、よく訓練されていた。

***

開演前にオペラハウスを見ながら食事できる、オペラバーやオペラキッチンで食事。しかしかもめとの戦いがすごかった(笑)。

シドニーオペラハウスは世界遺産でもある特異で美しい建造物。シドニーのランドマークとしての威容を誇っている。
木製の作り。

開演1時間前に会場に到着。すんなりチケットをピックアップする。
すでに開場はしているのだが、中に入ってもホールの扉が開いていない。ホールの扉が開いたのは開演の20分前だった。
コンサートホールの背後は海に面していて、ホエールウォッチングに出かけていく観光客の乗った船が多数行き交っている。
岸壁ではアザラシが休憩していて、観光客が群がっている。
天国のような風景だ。
左手にはハーバーブリッジがあり、壮大な風景が広がっている。

会場内は木製で、ものすごく響く。クワンチュル・ユンがすぐそばで歌っているように感じたほどだ。

児童合唱まで入って音楽的にはフルスタイルのパルジファルだった。

Vorspiel

音楽は始まるとここまで来てよかったという幸せな思いが湧き上がってくる。

ERSTER AUFZUG

最初はグルネマンツと聖杯の騎士の男性2人

クワンチュル・ユンが歌いだすとなんてすばらしい声なんだ!とたちまちうっとりしてしまう。
ザルツブルク音楽祭でド正面でディミトリ・ベロセルスキーを聴いたときもこのように感じた。
高さがほぼ同じなのでまさにまっすぐ音が飛んでくるのだ。
木製の壁のおかげでクワンチュル・ユンの美しい声はさらに増幅されえもいわれぬ至福の響きとなる。

ihm hilft nur Eines, –
nur der Eine!

それは誰なんです?



女性2人の小姓

クンドリが現れた

かみてから悠然と来るミシェル・デ・ヤング
終始はすっぱな女の演技を貫いてた。

Frag nicht weiter! – Ich bin müde.
もういいでしょ!疲れたわ。

アンフォルタスがしもてから登場

Recht so! Habt Dank!

マイクル・ハニマン
とても若い金髪の男性。

ガーヴァンは

もう出かけました

同情することで悟りを得る

だよな?

それを死と呼んでよければ

グルネマンツはアンフォルタスの死への希求を感じ、まず薬を試すように言う

クンドリは

礼なんかいらないよ。早く風呂に行けよ!

エスクワイヤ3と4がクンドリをいじめる
いさめるグルネマンツ

グルネマンツはいままでのいきさつを語りだす。
もう…すばらしすぎる!!

Das ist ein And'res

Titurel, der fromme Held

durch Mitleid wissend,
der reine Tor,
harre sein

Durch Mitleid wissend,
der reine Tor

弱音の小姓たちのアンサンブルが見事!

カウフマンがいよいよ登場

しもてから足早に聖杯の騎士2人と登場

Gewiss!
元気よく、強く歌う。

グルネマンツは白鳥を射落とした男に説教する。

Das weisst du Alles nicht?

クンドリ登場

seine Mutter ist tot.

クンドリの方に、怒りの視線を向けるパルジファル
(カウフマンはしもて、クンドリはかみてにいる)
ついで体ごと向き直る。

また暴力か?

気絶したパルジファルに水を飲ませるという演技はなし。

Schlafen – schlafen – ich muss!
眠いの。
もう寝かせてちょうだい!

グルネマンツはパルジファルを聖杯の儀式にたち合わせることにする。

Wer ist der Gral?
グラールって誰?

二人は退場

すばらしい音楽!

聖杯の騎士たちの合唱

少年合唱!
本当に少年たちが歌っている。
完璧でない音程などが「らしくて」よい。

ティトレルが合唱団の背後の最上段に立つ。
ティトレルには青い不気味なライトが当たる。

Mein Sohn Amfortas

すばらしい声だ。

Wehe! Wehe mir der Qual!
Mein Vater, oh! noch einmal

アンフォルタス、ここはすばらしい!
感情を爆発させる。

アンフォルタスは聖杯を顕わにすることを断るが、人々と父ティトレルに押し切られる

Enthüllet den Gral!

Nehmet hin meinen Leib

すばらしい!
光り輝く聖杯が見えるような気がした。

Nehmet vom Brot,
wandelt es kühn
in Leibes Kraft und Stärke,
treu bis zum Tod,
fest jedem Müh'n,
zu wirken des Heilands Werke!

男声合唱、すばらしい!
このシーンを待っていました!

苦しみを抱えたまま立ち尽くすアンフォルタス。
彼の表情の演技はすばらしい。

アンフォルタスが出て行く

グルネマンツがしもてから
パルジファルがかみてから出てくる

カウフマンはここは歌うシーンはないのにグルネマンツの問いかけに演技で合わせるために出てきたのだ。
カウフマンさんはいい人だ。

Weisst du, was du sahst?
何かわかったか?

パルジファルは背後のオーケストラを向き直って眺める。
そして胸元に手をやるが
いや、と言うように
首を数回左右に振る。

グルネマンツに出て行け!と言われ、歩き出すが、舞台の端まで行くと振り返ってグルネマンツを見ている。
グルネマンツはまったく振り返らず歩いて行ってしまう。
パルジファルがかみての奥の扉の前まで行くとアルト(Anna Dowsley)の声が響く

Durch Mitleid wissend, der reine Tor

パルジファルの姿は消える

第1幕了

ここでは慣例で拍手しないようになっているのだが
オージーオーディエンスは思いっきり拍手してました(笑)
指揮者も礼をしたがそれだけで歌手の呼び出しはなかったので、明らかに他の幕とは違う対応だった。

第2幕

Die Zeit ist da.

クリングゾルのワーウィック・ファイフェ、すばらしい!
ちゃんとドイツ語のディクション。
声にパワーと美しさがあり、
演技マックス!
感情過多で嫌な男の演技がうますぎる!

クンドリとのやりとりで客に笑いが起きたほどだ。

今日のやつは手ごわいぞ!
なにしろおバカさんだからな

Ich – will nicht

笑ってクリングゾルをバカにするクンドリ
客に笑いも。

Er ist schön,
いい男だぞ!

続くクリングゾルの歌唱、すばらしい!

にぎにぎしく派手に登場する花の乙女たち。

パルジファルが登場すると2人が彼のかみてに行き、一人がカウフマンのしもて側に行く。他の三人は指揮者のしもて側にとどまる。
美しい女性たちがパルジファルを誘惑しようとするシーン。
カウフマンのうれしそうな表情が演技なの?本気なの?と思わせるユーモラスがあり、受ける。

パルジファルは次第に女性たちから逃れたいという表情になる。

パールジファーーーール!

クンドリが来る
クンドリは花の乙女たちを追い払う

Du – Tor!
ばかぁ!

クンドリの見せ場

Herzeleide starb

すばらしい!

Traute, teuerste Mutter!

実際に口付けはありません。演技もまったくなし。

Amfortas!!!!!

強い声。
決まりました!
その後1箇所声がかすれたところがあったがそこ以外は万全。

このへんの表現力がまさにカウフマン。

Ewig, ewig von mir!

クンドリは食い下がる

und ... lachte:

救世主を見てあざ笑ったために課せられた永劫の苦悩

このlachteは超高音(H)
これを長く美しく伸ばす。会場中が震撼するような声。
すごかった~

クリングゾルは合唱の背後に位置する

槍を投げたり受け止めたりうするしぐさはないが、その瞬間、カウフマンは両手を斜め45度下方に広げる

ハープ
槍が中空に静止するシーンだ。

第2幕終了し、客は大熱狂!
カーテンコールで2幕の出た歌手がすべて出てくる。
ますます大熱狂!!

第3幕

グルネマンツがクンドリーを起こす。

クンドリはうめき
お仕えします、と言うためだけに出てきた
クンドリは退場する
このあと、歌うシーンはないがオペラの舞台では演技しなくてはいけないのであるが
退場してしまったのでこれから足を洗ったりなどの演技はいっさいもちろん表現されない
歌だけで表現されるわけだ。

パルジファルが出てくる

Hei! – Was?

あいさつしない闖入者におかんむりのグルネマンツ
本当に彼の声は至福だ。

彼はワグネリアンバスとしてもちろんいろんな役をやっているが本当にこの役は一番合っているかもしれない。

Weisst du denn nicht,
welch heil'ger Tag heut ist?

パルジファルは顔に手をやり首を振る

かぶとを脱ぎ、グルネマンツを見る(もちろん脱ぐ演技はない)

何度か見て
体をグルネマンツに向ける

グルネマンツはようやく彼のほうを見て、あの男だと気づく。

この辺はクンドリに歌いかけているので斜めを向いて歌う

再会を喜び合う

槍を持ち帰ったことを話す

O Gnade! Höchstes Heil!

er starb – ein Mensch, wie alle!

ティトレルは聖杯を仰ぎ見ることが叶わず、本当に死んでしまったと語る

Und ich – ich bin's,
der all dies Elend schuf!

パルジファルの嘆き

グルネマンツはパルジファルをアンフォルタスのもとへ案内するという
今日はティトレルの葬儀なのだ。

Du netztest mir die Füsse,
nun netze mir das Haupt der Freund!

このへんからカウフマンは弱音で歌うようになる

聖金曜日の奇蹟のあたりはずっと弱音を貫いた。

Du Reiner!
Mitleidvoll Duldender,
heiltatvoll Wissender!
Wie des Erlösten Leiden du gelitten,
die letzte Last entnimm nun seinem Haupt!

聖金曜日の奇蹟

Nun freut sich alle Kreatur

すばらしい!

sieh! es lacht die Aue!

鐘の音
二人は退場するが
驚いたことにグルネマンツはパルジファルを先に行かせ、後についていく。
ここは台本どおりに演技したのである。

***

もうすごい~おんがくがすごい!
フォルティッシモ

葬列

アンフォルタスを自分の死を願うあまり、儀式を拒否している。

Ja – Wehe! Wehe! Weh über mich!

棺が開いてあ~!と叫ぶ声は、なし。

Mein Vater! –
Hochgesegneter der Helden!

アンフォルタスの慟哭。
感情が入っている。

いやだ!
Nein! – Nicht mehr!

heraus die Waffe! Taucht eure Schwerte
tief, tief – bis ans Heft!

Nur eine Waffe taugt

パルジファルが力強く歌いだす。

Enthüllet den Gral – öffnet den Schrein!

最後までがんばった!

Erlösung dem Erlöser!

すべての音楽がやんでも
聴衆は待っている
指揮者が動き出すのを
そして嵐のような大喝采!!
ものすごい熱狂振り!
すばらしかった!





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最終更新日  2017年08月14日 20時38分51秒
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