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テーマ:アニメあれこれ(26187)
カテゴリ:漫画
「終幕。そして時代は動き出す」
「コードギアス ナイトメア・オブ・ナナリー 最終話 ゼロの魔王」 「シャルルを打倒したユーフィミアは名実共にブリタニアの新皇帝となりエリアの開放などをしていましたが」 「エリア支配制度の廃止は容易ではなくブリタニア残留軍と暫定正規軍が軋轢を生み小競り合いが起き…敵意がブリタニアに向けられ。ユーフェミア矢面に立たされる」 「そして世界は再び混乱に向かいつつあった」 「神根島の決戦でゼロが死んだとされ…黒の騎士団の総帥には新に扇さんがなり。ゼロが残した未来を繋げる為の責務だと信じた」 「政庁を最後にしようとするユーフェミア、スザクの前に現れたエデンバイタルの魔王…ルルーシュはユーフェミアからの誘いを断り…かつてルルーシュが愛したものとして別れを告げた」 「魔王となったルルーシュがナナリーの元に訪れると」 「皇族に復帰したナナリーは日本の友好駐在大使となって過ごしていました」 「迷いのない瞳で少しでも世界の平和に役立ちたいナナリーに。魔王を継ぎ世界を混乱にもたらす存在となったルルーシュは少し迷っていた」 「C.C.との契約…森羅万象を無に還す"ザ・セロ"の力で死を得たC.C.はエデンバイタルへ帰り。C.C.によってもたらされたギアスも全て現世から消えた」 「そして今度はルルーシュが魔王としてギアスを世界にばら撒き世界を混沌で活性化させる役割がエデンバイタルかわ遣われた魔王という意義だというルルーシュに」 「それを否定するナナリーはヘブンズドアに触れた時にこの世界以外の可能性(アニメ)を垣間見。この世界も無限にある可能性の世界の1つでしかないと分かった」 「シャルルやマリアンヌの計画を受け入れ"ザ・ゼロ"でヘブンズドアの扉を開けばそれら全ての宇宙も救われたはず…けどナナリーは過去しかないエデンバイタルより未来を選び。時間がかかろうと優しい世界を実現できると革新していた」 「ナナリー見出した魔王の意義にルルーシュはナナリーとの最後の別れを告げ。合うべき人物がいると告げて姿を消す」 「元アッシュフォード学園の難民キャンプで働いているアリスに会いに来たナナリーに自分のせいで守るどころかナナリーが一人ぼっちになる世界に追い込んだことを悔やんでいましたが」 「ナナリー自身が自分の意志でヘブンズドアを否定し選んだ世界で今度は守られるだけじゃなく一緒に未来を歩いて欲しいとアリスに言って騎士勲章をアリスに渡す」 停滞した意識エネルギーは やがて死を迎える そう 宇宙が均一化し 冷えて 死滅していくように… だが 均一化されるはずの宇宙には 星ぼしが 命が 溢れている これらは はたして 死への過程における 揺らぎに過ぎないのか エデンバイタルにおける 意識エネルギーもまた ギアスという混沌なしで 死を回避しうるのか 其を見届ける者 すなわち 我 魔王C.C.なり 「全てを乱し、全てを繋げるため」 「ルルーシュは魔王C.C.として世界を見届けていくのだった」 -完-/ →完結を迎えたコードギアス ナイトメア・オブ・ナナリー…全力ネタはもちろんとしてムキムキのアメコミの無敵のゼロ様の活躍し最後を締めてくれましたし、カブト、電王、キバの台詞ネタも初めとして最終話もジョジョネタで始まり…途中、アニメのネタも持ってきたりと満足の行く作品でした♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 26, 2009 02:28:21 PM
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