ノアの箱舟と大洪水(月は巨大彗星だった)
http://riudenco2346.ti-da.net/e2712395.html旧約聖書にノアの箱舟と大洪水の話があります。ウィキペディアより転載 ヤハウェは地上に増えた人々やネフィリムが悪を行っているのを見て、これを洪水で滅ぼすと「神に従う無垢な人」であったノア(当時600歳)に告げ、ノアに箱舟の建設を命じた。ノアとその家族8人は一生懸命働いた。その間、ノアは伝道して、大洪水が来ることを前もって人々に知らせたが、耳を傾ける者はいなかった。箱舟はゴフェルの木でつくられ、三階建てで内部に小部屋が多く設けられていた。ノアは箱舟を完成させると、家族とその妻子、すべての動物のつがいを箱舟に乗せた。洪水は40日40夜続き、地上に生きていたものを滅ぼしつくした。水は150日の間、地上で勢いを失わなかった。その後、箱舟はアララト山の上にとまった。転載終わりアララト山40日間降り続いた雨の水は、どこから来たのでしょう。ここに面白い説があります。 以前、木内鶴彦さんの「生き方は星空が教えてくれる」と言う本を紹介しました。この本の中で、氏は30分間の臨死体験を通して、過去と未来、宇宙の始まりまで見てきたと言っています。氏は誕生したばかりの地球には月はなく、月は巨大な彗星で、太陽の熱を受けて蒸発した水が地球に降り注ぎ、大洪水をもたらしたと言っています。以下に一部を転載 巨大すい星が太陽に近づいた際、太陽の熱によってガス化した水分が地球に吸い取られ、質量が少なくなった軽石のような核の部分だけが残り、地球の周りを回る衛星になったのです。月が持っていた氷状の水分が地球に降り注いだと考えれば、月の質量が地球より少ないのも納得できます。 巨大すい星が持っていた水が地球に降り注いだ事によって、地球上の水分は急増しました。「旧約聖書」のノアの箱舟の物語をはじめ、世界各地には大洪水の伝承が広く残っています。七日七晩降りつづけた大雨によって高い山までが水の下に沈んだという伝承のすべてが想像の産物だとは私には思えません。これらの伝承は月が誕生した時に地球に起きた大異変を伝えるものなのかもしれません転載終わり氏は、臨死体験の中で見た星座の位置や、一定期間であたらしく出来きたクレーターの数で、古いクレーター数を除して月の誕生のおおよその年月を割り出しています。それによると月の誕生(大洪水)は1万5千年前であったとしています。氏は宇宙の始まりをこのように書いています。私の見た宇宙の始まり、それはとても神秘的な情景でした。宇宙の始まりはビックバンではなく、宇宙は一つの「ひずみ」から始まっていたのです。・・・中略膨大な意識の中に一つの「ひずみ」が生まれました。生まれたひずみは、その瞬間から解消に向かい始めます。その動きこそが宇宙に満ちているエネルギーの流れに他ならないのです。これは聖書の「創世記」の第一日目に、神が光を「闇の深淵」にもたらして始まる事に似ていて、とても興味深い表現です。「膨大な意識」=「神」という事なのでしょうか。彗星サイエンスエンターテナーの飛鳥昭雄さんも同じような事を言っています。 月も氷衛星だとすると、月の内部にも水が蓄えられていたと考えられる。その水はどこへ行ったのだろうか。昔、月に彗星が大接近したことがあり、その引力で 月の内部の水が宇宙空間へ噴出したのではないだろうか。その水は地球の引力に引っ張られ、地球に降り注ぎ、ノアの大洪水を引き起こしたと考えられる。地球では、大雨と天変地異が発生し、全地が水没した。水は少しずつ地球内部に吸収されていき、陸地が現れていった。一方で、聖書研究科の久保有政氏は「天地創造の謎とサムシンググレート」の中でこう書いている。一部転載始め創造第一日の「大いなる水」と呼ばれた水蒸気大気は、創造2日目になって「水蒸気層」「大気」「海洋」3つにわかれた。つまり「聖書」によれば原初の水蒸気大気は、そのすべてが落下して海洋となったわけではなく、一部は地球上空に残って「水蒸気層になった。・・・中略 この様に水蒸気は無色透明だから、かって地球上の空に有ったとされる水蒸気層は太陽からの可視光線をよく通し、地上にサンサンと光を届けていた。また水蒸気は空気より軽いので水蒸気層は上空に安定して存在する事が可能であった。転載終了空飛ぶ爬虫類のプテラノドンの化石には翼幅が10mを越すものがある。このような大きな動物は現在の大気圧では到底飛ぶ事が出来ない。しかし大洪水前は上空の水蒸気層の為に地表の気圧が現在よりも高く、約2.2気圧あり、それでプテラノドンのような巨大で重い動物も悠々と空を飛べたと言うのである。プテラノドン南山宏氏は (地球史を覆す「真・創世記」)で 1.地球を含めて宇宙は全部いっぺんに出来た。 2.人類と恐竜は、太古、仲良く共存共栄していた。 3.太古の人類は巨人ぞろいで、叡智と長寿に恵まれていた。 4.恐竜とマンモスは、同じ激変で同じ時代に絶滅した。 5.この大激変は4,500年前、天と地中から同時に襲った。 6.大激変前の世界は、争いも飢餓もないユートピア的楽園であった。 7.太古、地球の色はいつもピンク色で雨も降らなかった。としています。にわかには信じられない話です。そのころの地球は水蒸気層(水分天蓋:ウォーターキャノピー)に覆われており、人間の健康を損ね、老衰を早める有害な宇宙線、特に波長の短い紫外線を締め出す防護バリヤーの役目を果たしていたと言うのです。また太古の酸素濃度は琥珀に閉じ込められた空気から現在の21%より高い、30%程度あった事が分かっているそうです。地球上空に水蒸気層があったと主張するこの説で、彗星や小惑星の接近や衝突でバランスが崩れ、水蒸気層の水が地球上に40日にわたって降り注いだと言うのです。四氏とも人間と恐竜は共存していて、その当時の人たちは大きくて、長寿であったとしています。恐竜の足跡と人の足跡の化石(webよりお借りしました)進化論の証拠そのものがことごとく覆された今、私たちが学校教育の中で学んできた、進化論が今や瀕死の状態となっていると言われる。それに変わって現れた「インテリジェント・デザイン論」および「創造論」、初めて目にする方にはそんな馬鹿なと思われるかもしれない。でも筆者は、こちらの方が真実ではないかと思っている。大洪水の原因として「月の巨大彗星説」と「水蒸気層説」どちらを信じますか?興味のある方は、ここで紹介した本を読んで見る事をお勧めします。ありがとうございます。 Text by Yonaha(参考)これらの変化以外に、地球の二つの天蓋が復活することになっており、下層大気の酸素レベルは33~36%まで増加します。 この地球は、今皆さんが住まうそれとはかなり異なります。 現在は絶滅している多くの動植物が再び姿を見せるでしょう。 http://oneness-net.jp/pao-updates/pao20050906.htm”地球温暖化”や”エルニーニョ”として一般に知られている現象は、地球全体が本来の温暖な気候に回帰する自然のプロセスの一環である。地球がこれをやり遂げるにつれて、氷河は解け、広大な砂漠が農地に変わり、熱帯雨林が広がり、気温差が著しく減少する・・そして最後には、世界中どこでも快適に居住できるようになるだろう。いま寒帯地域や熱帯地域に住んでいる人たちはじきになじむだろう。しかし、極地帯のいくつかの動物種が姿を消すのは仕方ないだろう。その周辺にいるものは移り住むことで生き残れる。影響を受ける生物種は、生殖を止めることやいつ移動すべきかを本能的に知るだろう。http://moritagen.blogspot.com/2008/07/podcast-t-20073-frsirs-bb-matthews.html