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テーマ:コーラス(2695)
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お友達からのお誘いで先日“ウィーン少年合唱団”のコンサートに行ってきました。
10~14歳の変声期前の歌声は、それは それは清らかな歌声でしたよ。 一生懸命歌っている姿がとても印象的でかわいかったです。 “ウィーン少年合唱団”とは…(簡単ですが) 団員は100名 アウガルデン宮殿で全寮制の生活を送っている。 ハイドン、モーツァルト、シューベルト、ブルックナーという合唱団ゆかりのある作曲家の名のついた4つのグループにわかれて活動している。 今回来日しているのは、ブルックナーというグループでした。 日本人初となるメンバーのカイ君もいました。 彼は、コンサートを聴きにいって自らパンフレットに載っている問い合わせ先に問い合わせ、チャンスを掴んだわけです。 ご両親は知らなかったよです。 10歳の子の行動力とは思えませんね。 (どんな家庭環境にあったのかはわかりませんが…) 結果、ウィーンまでオーデションを受けに行き、合格を手に入れたわけです。 凄い少年時代を送っているのですよね。 才能もあったのでしょうが、努力なしでは過ごす事はできないですよね。 環境や言葉も違う世界でたった一人で生活するのですから… 彼の感性はさらに磨きがかかったんじゃないかなぁ・・・。 ひょんなお誘いから、素敵な一日を送る事ができ、未知の世界を知ることができました。 うららも、最初はあまりのりきではありませんでしたが、すっかり少年達の魅力に引き込まれたようです。 いろいろなものを見たり、聴いたりする事は大事な事なんですね。 カイ君だって、そうだったわけだし。 明日へのエネルギーとなりました。 行動しなければ何も起こらないということですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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