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まさに1ヶ月ぶりの更新・・・。
なんとなくいろんな事があって、気持ちに葛藤がありました。 まぁ、悪い事ばっかりだったわけではないのですが・・・ しかし、なんでもない主婦なのに、なぜこんなに人間関係で悩むのでしょうね? 私にとっては、なぜ?どうして??と、考えさせられるような人種との出会いが多く、とっても頭を悩ませ、疲れた1ヶ月でした。 そこにきて、心休まるはずの我が家では、反抗期、思春期の矛盾した自己中心的な考えの子どもとの日常に、さらにダメージを受ける事に・・・。 まぁ、子育てはそんなものなので仕方ないと、子どもとの戦いには、エネルギーを惜しまず、燃やし続けていましたけど…(笑) 笑ったり、怒ったり、喜んだり、× 3 でした! 仕事から帰宅し、家事をこなし、夕食が終わると、心身共に疲れ果て、唯一の娯楽、TVを観ながら熟睡。 気がつくと、楽しみにしていたドラマはエンディング(涙) 当然PCなんて、いじっている時間はなかったのです。 そんな中、父の再入院。 昨年の入院、手術、リハビリを経ての退院後、あれこれ手続きをし、認定を受け、ディサービスに通う所まで快復。 試行錯誤で、どうにか切り抜けてきたものの、やはり病気、老いは確実に進行していたようです。 向き合う家族(母)は、介護も初心者、受けられるサービスや制度もわからない事ばかり。 やっとひと段落という所だったのに。 今回は、どうも誤飲が原因での嚥下肺炎だったようです。 家族は、風邪で肺炎になったと思い込んでいましたが、事態は重くパーキンソンの症状が進行し、嚥下が上手くいかないため、食べたもを誤飲し、肺に入ってしまったようです・・・。 悲しいけれど、今後このような入退院を繰り返していくのではないかと予想されます。 どんどん老いていく親の姿を見るのは、娘としても辛いのですが、私以上にショックを受けた末っ子4年生のキョロちゃんの姿を見るのも辛いものがあります。 (もっとも、姉や兄やは病院に行っていないのでじぃじの姿を見たら、きっと同じように感じると思うのですが。) 病室に入って、管をつながれ、以前に比べよりいっそう老いた雰囲気の父に「きょろちゃん、いらっしゃい」と声をかけられた時、一瞬表情がこわばり、彼の目元が潤んだのを見逃さなかった母です。 現在は、点滴での栄養補給のみで、水も飲ませてもらえないようです。 冷たい水が飲みたい!と言うささやかな願いは、いつ叶うのでしょう? いつも思うことですが、健康である事は幸せですね・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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