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カテゴリ:ホンのできごと
おっと直木賞を忘れてました。
昨日、読み終えた、池井戸潤『鉄の骨』が良かったので、 他の作品も全部、読んじゃいましょうかねと思い調べてたら…。 第142回芥川賞・直木賞(平成21年度下半期)の候補作が発表されてたんですね。 忘れてました。(^0^;) 選考会は、14日午後5時から。 楽しみぃ~。(^○^) 第142回直木三十五賞 候補作品は…。 池井戸潤『鉄の骨』、佐々木譲『廃墟に乞う』、白石一文『ほかならぬ人へ』、 辻村深月『ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。』、葉室麟『花や散るらん』、 道尾秀介『球体の蛇』。 第142回芥川龍之介賞 候補作品は…。 大森兄弟『犬はいつも足元にいて』 文藝冬号 羽田圭介『ミート・ザ・ビート』 文学界12月号 藤代泉『ボーダー&レス』 文藝冬号 舞城王太郎『ビッチマグネット』 新潮9月号 松尾スズキ『老人賭博』 文学界8月号 直木賞候補の、佐々木譲は、『笑う警官』の原作者。 これも良かったですよねぇ。 池井戸潤は、『空飛ぶタイヤ』でも第136回の候補に。 白石一文も第136回同賞に『どれくらいの愛情』がノミネート。 デビュー作『冷たい校舎の時は止まる』が漫画化されたこともある辻村深月。 第140回、第141回に続き、3回連続で直木賞候補となった葉室麟と道尾秀介。 これは、楽しみですよねぇ。 個人的には、佐々木譲か、池井戸潤に獲ってもらいたいなぁ。 (^ε^) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091228-00000040-oric-ent お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年01月11日 07時47分11秒
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