危険予知できますか?
today diary 危険予知について事故回避トレーニングってご存知ですか?日頃から車を運転する方は勿論、週末に釣りに行かれる方は釣り場に急ぐあまり、襲い来る危険に対して漫然としてハンドルを握っていませんか?先日読んでいた「JAF Mate」の中にとてもよい事例が載っていたので紹介します。あなたは、片側2車線の道の左側車線を走っています。写真は運転席から見たもので、前方には交差点があります。信号が青なのでこのまま直進しようと思います。 このとき、あなたは何に注意しますか? ヒントは。。。道路標示と右前の車のブレーキランプ!!解答です。交差点にさしかかる直前に、右車線の車が急に進路変更してきてヒヤリとしました。問題写真を見ると、右車線のワンボックス車と、その前のワゴン車がブレーキを踏んでいます。また、右車線の道路標識(右折・直進の矢印)と、道路の形状から次の交差点には右折レーンがなく、右折レーンと直進レーンが共用になっている可能性を考えます。そこから、「右折者がいる場合、後続車が進路変更してくるかもしれない」と予想しておきましょう。また、右前の車のような急な進路変更は危険です。進路変更の際は、約3秒前からウインカーを出し、十分に安全を確認しましょう。 進路変更時に直進車と起こった事故件数は、左に進路変更した時:8,475件(54.5%)右に進路変更した時:7,070件(45.5%)左への車線変更時の方が若干多く、直進車と進路変更車が等速で走っている場合がほとんどだそうです。夜間走行の場合、交通量も少なくこの事例のようなことは少ないものです。しかし、安全より勝る大物魚はいません。玄関先で待ちわびる家族の元へ確実にクーラーボックスに入れて持ち帰りましょう~。安全という獲物を…。釣り損ねた魚は、また次のチャンスを生かせばいいのです《ちなみに~トンボのクーラーボックスはいつも魚は空っぽなのだ》 ブログランキング釣り部門でに参加中!順位は100位台をうろちょろしてます。 当hpも掲載中!thank you