偶然に見た朝の火事
today diary1995年1月17日午前5時46分52秒、淡路島北部沖の明石海峡を震源として発生したM7.3[1]の阪神・淡路大震災(兵庫県南部地震)は、大規模な被害を残したことは、日本中は勿論、世界中に衝撃を与えた。死者:6,434名行方不明者:3名負傷者:43,792名 あの日から明日で15年になる。 昨日(1/15)の朝のこと…いつものように家を出ていつもの駅からいつもの電車に乗りいつもの駅で降りていつもの近道を通りそして歩道橋を渡り出先のビルに着くはずだった。ところが何故か通用門に面した通りは消防自動車が一杯…小さな通りを挟んで向こう側の家から出火早朝の火事である。時間は8時前。化学消防車までいて道路は泡だらけ。。。行船公園の入口にあるコーポからの出火で交通規制の真っ最中…朝の通勤時間帯でもあり、周囲は騒然としていた。冬は火事が多くてとても怖いです。偶然にも出先の事務所の窓を開けると現場が正面撮った写真、その生々しさがトラウマになりそうでした。こうした火事を目るだけで怖いのに阪神淡路震災を実際に体験した人々はどれほどのものなのか…、想像だにつきません。『備えあれば憂いなし』 でしょうか。当hpも掲載中! thank you