81ダイヴァア
さんぷれっちぇがJ1決めた日ワンパクにもビッグアーチに遊びにいっていました。やっぱできれば直接みたいやん。やからやっぱ直接いくやんかー。仕事?何それ?で、ですねー。初弾頭はいいところで噛んでしまう寿人の振り向きざまシューで得点ラッシュの幕開けでした。ちなみに僕は「寿人」と書く場合は「寿司」と書いて「バックスペース」を押して「人」と書きます。そんなのどうでもいいんですけど、寿人の振り向きざまシュートは非常にいい攻撃だなとすごく感心してしまいます。DFが寿司人を抑える場合に一番注意することは裏への飛び出しです。足が早いので裏へぬけだされると致命傷を負う可能性が大であるのでとにかく裏への飛び出しは防ぎます。その場合、くさびのパス(高さがないとで基本足下へ)が入るのですが、以外にポストプレイもなかなかのもの。プラス柏木・高萩をはじめ広島のシャドー陣営も得点力もなかなか。だから寿人にくさびのパスが入った時点でDFの注意はシャドーの動きなど広島MF陣に注意がいくはずです。そこでまさかの振り向きざまミドルがズドン。ですわ。まさか自分で?ってあっけらかんとしてしうわ、そんなことされたらDF陣。例えるなら、湘北最速チーム(宮城・桜木・ナガレカワ)VS仙道の場面に2シャドーのどちらにパスが出るか注意する仙道。そして宮城が自ら決める。「俺ならいつでも止められると思ったかよ?」って感じでしょうか。キャーしびれるぅぅ。って例えてよけいわからなくなったけど、振り向きざまシュートはとても武器になるって言いたいですわ。それに日頃からよく練習を重ねている感が出ててとてもよかた。服部のシュートはさらに圧巻でしたね。スタジアムの喧噪の中、シュートのインパクト時に、完全にボールの芯をとらえた独特の竹を割ったような爽快な音が聞こえた気がしました。やっぱそんな体験はスタジアムでないと味わえないです。ああいうシュートの一本を見るだけでもスタジアムに行く価値は十分にあると思います。これからもJ1でもあのようなシーンを何度も見せていけばお客さんも増えること間違いなしですわ。また、スラムダンクに例えるならインターハイの最後の椅子のかかった陵南戦の最後の最後で決めた、メガネ君の3Pのようでした。そうして湘北はインターハイの切符を勝ち取るのでした。めでたし。めでたし。 あれ?