カテゴリ:障害者・人生・自分史
空き家が増える一方ですね
なのに熊野市市内の私の町ではいまだに新築ラッシュ 町内は先祖からの地元住民より移住者が上回っています 一時期新築ラッシュだった久生屋町 ここでは高齢者世帯が多くなってきており 空き家もでてくる可能性が高いですね 私に住む町もあと20年したら同じ事になるような気がします 私のおさないときの写真、町内の方のお家ですがこの家も空き家なのです 指をくわえているのが私です ビニール人形をおいていますね(当時の流行) 後の左側の方の実家です 後右方は同じ町内に方です 50年以上前の写真です 母の同級ですからみなさん今は80歳を超えています この写真は、後ろの二人とも大阪に嫁いでいるのですが たまたま熊野に戻ってきていて三人で会ったのだそうです 母は市外の出身ですが 昔は同じ神志山村だったのです 写した角度が違いますが、この写真の場所は上の写真と同じところです 赤の四角形で囲んだ付近で写真の右方向から左方向に撮影したようです 空き家になり木も生い茂りすごいですね 寂しさがこみあげてきます 変わらないのが、納屋です 最初の写真に右奥にい写っている納屋 下は現在です 昔の納屋は柱にほぞを作りそこにかんヌキをした家が多いです 熊野の田畑がや宅地 江戸時代以前の自然に戻る日がもうそこにきています 川の掃除することなく、山も荒れ放題、 猿の惑星ではないのですが 逆に人間がオリに入っているよう時代になりつつありあます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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