カテゴリ:出来事・話題・他
子供の頃は電話は家にはありませんでした
近所の家の公衆電話を利用したのです 電話機のハンドルをまわして発電して局を呼び 交換手に相手の番号を頼んで呼んでもらいつないでもらうのです 初めての電話は農集電話、 回線数が少なかったのでしょう5軒の内一軒でも電話を使用していたら 話し中になるものでした 今は便利になったものです その分、裏方さんの管理は大変ですね 電話ケーブル架空の為のメッセンジャーワイヤーの更新のようです ワイヤーはどぶ漬けですから重たい物ですね 電話からそれますが 今は無くなった試験で高圧電気技術者という資格がありました 普通科卒だった私、独学で収得しましたが 支線の張りの強さ、ケーブルの上に積雪した場合の荷重によるたるみ なんか計算したような・・・ でも忘れています 歳ですね 戻って、構造物等はランニングコストが必要なのです しかし、ねつ造と思えるような工事計画書が多いですね 酷いのはイニシャルコストまで 工法を選択する場合に、先に特定の工法や使用敷材が決まっていて そのものに沿った基本計画案が策定されているような気がします 事例を書きたいのですがね 自治体が多いような気がします 税金なのに イニシャルに関しては補助金がありますから予算は少なくて済みます しかし、その後の予防保全、事後保全 この計算が曖昧なのです また、自然災害対策もね 重耐塩、強風、浸水、不等沈下、 そして運用対策、デマンド、負荷率、稼働率、・・・ 大学出て頭のいい方が多いのに賢い人が少なくなって・・・・ 別の面でかしこくなってきましたね 丸く糊塗的に納めて穏便に 時々、口にする方がいます あと何年で退職金が貰えるので・・・ 公務員の方って二千万円は超えるでしょうね 公務員らしくない公務員 昭和20年代生まれまでの方では多かったものです 議論もたのしかったのですが、今は・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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