約17000人の熊野市の人口
年末年始の帰省された方達で一時的に人口は増えたことでしょう
しかし、昔のように大勢の方が帰省してくる時代は終わりました
熊野市はどうなっていくのでしょうかね
イベント、すべてを否定する気はありませんが
なんかずれてる感じがしてたまりません
ゆるキャラで喜んでいる時ではないのです
今後、市民税歳入も減少し
公立病院や広域介護連合の負担金も増えるでしょう
高速道、自動車専用道開通でお祝いの花火を何度も打ちあげ・・・もったいない
しかし、高速バスや鉄道はどうなるのでしょう
人口減で乗客も減少するでしょう
観光では難しいのです
交通の利便性が逆に通過地点に、また日帰りにに・・・
帰省していた息子が今日戻っていきました
三重交通バスで
※写真のバスとは違う車両ですが
帰省もマイカー時代ですが
バスや、JRを利用しないと高速バス廃路、紀勢線廃線?
でもね今のままですと分からないですね
公共交通機関を利用しましょう
昔、乗って残そうなんてやっていたのではないですか
〇紀伊出雲号 寝台特急列車で紀伊勝浦から東京駅まで(名古屋で出雲号の合体)
中板橋の親友宅、熊谷の同級生、日本武道館、日本橋・・・・
〇はやたま号 寝台普通列車で新宮駅から天王寺まで
和歌山市、梅田、京橋。加古川・・・・
若かった頃、どちらも何度も乗りましたが
その寝台列車も今は走っていません
交通手段が限られる田舎
マイカーがないと生活が困難です
しかし、大阪、名古屋、東京方面は公共交通機関を
なるべく利用しましょう