カテゴリ:町のこと
新型コロナウイルス、三重では感染者は止まっています
しかし、様々なイベントに影響が出ています 熊野市金山町の神社、6月最終日曜日に行われる「作祭り」 ごく少数の人で執り行われました 神事後の直会もありませんでした 神様にお供えする特徴のある梅干しは、作られていました 昨年は、京都大学の学生や教授の研究もあり人出も と言っても、昔と違って少なかったのですが 今年は、それ以上に少なく寂しものです 私、今年は拝殿での神事への参列メンバーから外れました 狭い拝殿、密接を避けるためです 来年はどうなるでしょいうね 来年、私が「作祭り」の世話役なのです 特殊な梅干し、私には作れません 一か月で出来上がるように・・・誰かに頼まないと 地区の約60世帯の方達の協力 町のの役350世帯の方達の協力がないと無理です 人望のない私には不安でいっぱいです ※実態は、地の人達がメインに(新住民は???) 来年すぐに、神社、お寺の大きな行事が私に 私のような人間、光栄なことではありますが なにもわからない事ばかり 神事や仏事 町内の生き字引である、私の親父 親父に昔は多くの方が、聞きに来ていました よく、言われます ○○さんの息子さんだからと 息子には間違いありませんが、知らないものは知らないのですよ 「火伏の神事」に欠かせない、お餅をのせる藁の入れ物 サン俵と言いますが、これも親父のようには作れません 今、作れる方は少なくなりましたね ユーチューブにもアップされていますが どうも町内の伝統の作り方と違うのばかりです 何とか残していきたい神事 しかし、町民=氏子、町民=檀家の時代が終わり 区(町)が行うにも様々な問題が起きてきています 特にお寺ですね、金山町普門寺の檀家でない人が大半なのですから 区でかかわる事をやめる しかし世話役が居らなくなる 私の世代って、何でも変化の時代に巻き込まれているようです 仕事でも同じです 昭和一桁から20年代生まれの先輩の方に ド厳しく叱られ覚えてきましたが 今それをすると、パワハラですからね 町の様々な行事、今後どうなっていくのか また来月には、一軒お家が完成しそうです 私の住む地区、9割が新住民 熱心な新住民の方も居られますが 家なんか、増えないで、 寂れてもいいのです、それなりの田舎生活で ド田舎なのに隣の家との境界が1m未満なんて 私は屋敷の外側の畑は売りません 広い屋敷(約400坪あまり)で、管理も大変ですが 屋敷周りの畑を売ってしまったら終わりです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020年06月30日 00時16分25秒
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