カテゴリ:変形性股関節症・脊椎狭窄症
手術室から個室に戻り
数人で私をベットに移したのでしょうが 覚えていません 看護師数名の声が聞こえ 息子がベットの右、妻が左側から何か言っている しかし、はっきり顔が見えない 医師なのか、看護師なのか記憶にありませんが 手足を動かすように言ったので 動かしてみる 誰かが、大丈夫ですね との声 手術の夜 痛さや身動き取れない体に もう二度としたくないと思った 首にはドレン管 顔には酸素マスク 腕には点滴 鎮痛剤 精器には管が挿入されおしっこ袋へ 怪しげな装置がつけられ 足には弾性ストッキングの上に空気圧迫装置 頚椎症性脊髄症に限らず 脊髄狭窄症は、早期治療 大手術にならなうよいにするべきですね そうしたら12㎝も首を切開しなくても 数cmで済むでしょうから 腰椎、胸椎、そして両股関節 でもね、あんな思いしてまで また決意が消えていく自分 入院中の元気の元 4歳の孫娘「じいじいだいすき」 窓側の手摺にかけて見つめ 時折、娘に電話して孫に替わってもらい たわいもいない話 じいじい元気の言葉に泣き、単細胞の私ですね ![]() 術後3週間 いまだに肩甲骨周辺の筋肉が痛い もう・・・・・ 地元の整形外科医院で、電気かけてもらいます 仕事も滅茶苦茶になっているようだし だから言っていたのです 即戦力になる賢い人を私に就けて欲しいと 最低2名は 採用者は、全員能力不足 約40年務めた会社が一番人材が豊富でした 次の会社は、なんとか 今の会社、素人ばかり 誘いに乗るべきではなかったと後悔 いま、私に一番近い方は、私が引っ張ってきたのです 経験が浅いのに、その方にすべてを任し(無理ですが)入院 ショートメールで送られてくる問題に、指示を病院から発信 会社抜きに、私はもう一人の優秀な人を引っ張ってくる計画 ただ、ヘッドハンティングであり 相手の会社と喧嘩にならないように 条件をかなり付けないと、いけないでしょうね 続く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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