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団体職員の約6500万円の着服報道で思った事
1、市内商工業の労災事務代行や経営相談、起業相談 そのような立場の組織として会員に示しがつかない 2、トップの会頭が謝罪記者会見 会頭という責任はあると思うが 小さな商工会議所の会頭 会頭は非常勤であり普段は自身の会社の経営者 会議所の細かな数値的な面は 常に把握する立場ではないと思うし 会頭任期の間に起きてしまった事件 きのどくに思う 責任は会頭ではなく事務局長ではないだろうか 3.内部的な事務処理の二重チェック体制が無かったのだろうか 通帳を確認しなくても残高確認は可能なシステムでは 数名しかおらない職員であるし 皆のパソコンで共有されていないのだろうか 4.3に関連 私は小さな会社の 社長業務代行や全経理を私に一人にすべて任されていた 常時、事務所勤務であった約45年前から40年位前の5年間 そんな昔、もったいなくメリットもない商工会費は納めていた 買掛金(他社)や預り金(社員の社会保険料や所得税) 機器購入等の支払い額の大きい場合には 社長に事前報告していた 金庫の緊急用のわずな現金と小切手は日々チェックしていた 合わなかったら弁償です ※約束手形での受領は無かったし、あったとしても断った 毎月月末締で合計残高試算表をつくり 会社運営状態報告や売掛金の入金予定日等から資金繰りの協議をした 私を信頼し、また当時総務、税務、契約。社会保険等の知識があり 損益計算表や貸借対照表を作れる社員は19歳少しの私しかいなかっった ※簿記関係、高校は普通科であったが趣味で簿記免許を高校時代に取る 私が40年務めた会社は別として 商工会議所という公共性の高い職場なのに なぜ一人に会計させたのか 別に一人でもいいが、普通は上役が日々チェックするでしょう いったいどんな職場なのか 初孫と2番目の孫 この子達が大人になった時の社会は 5.商工会議所の団体職員の募集を目にしたことが無い 今はネットでのエントリーだろうが 昔は、どういうシステムだったのだろう 恐らく・・・ また採用時に保証人の届制度は無いのだろうか 今回の穴埋めも職員の保証人がしたらいい ※私が金融機関に入社時は 母方の祖父が保証人として認められたので祖父に署名捺印してもらった 6.退職金規定 一般会計の退職金引当準備預金だけでく、 特別会計関係の預金にも手を付けたと推測されるが 約6500万円の大半が退職金準備積立金がなくなったとか 会頭、副会頭、各議員の退職金も 多少はあって含まれているのかも全く知らないが 職員数名分とした場合 会議所の退職金規定はいいですね 熊野市内の企業で退職金のある会社なんてしれています 高齢の方が多い個人経営の商売人 細々とやっている商売人さんからも 会費の差はあるものの 徴収していると思うと・・・ それと、今は確認していないが 以前は一民間団体に熊野市が職員を派遣していたが 事務局長ポストではなかっただろうか 市議会事務局職員のように指示命令系統が違うのか どのような派遣契約内容なのかで・・・・ 熊野も「どいらい人」が多くなってきたものだ 人間性が表れてる場所を次回書こうかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024年05月08日 01時38分31秒
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