田舎のブログ

私にとって四人目の孫が先日生まれました
次女の婿からの電話、真っ先に孫と娘の容体
娘は疲れているが二人とも問題ないと　一安心
長女と同じで女の子二人に

                 
いつも思うけれど
子育て一瞬ですね
18年で熊野の若者の９割くらいはでていってしまい
大学、専門学校、就職
そのまま向こうので結婚　新築

子育て支援で人口増なんて田舎では無理なのです
但し都市やその近郊なら成果はあると思います
いかに若者をとどめておけるか
社会構造を変えないかぎり無理です

親が無理に子供を地元に残し、就職させる
人の生き方の価値感の違いがあり　幸せか不幸せかわかりませんが
一般に今の貨幣社会では
田舎にとどめることは、子供たちに貧乏せよになる事が大です

女性の場合、地元に嫁がせる為もあります
　※妻は愛知に就職後、6年で呼び戻され地元に就職
　　その半年後に私と知り合い
　　義父簿や祖父母の希望通り地元人　私に嫁ぐ
　※友達の娘さん、いい大学を卒業、愛知の一流企業の内定していた
　　友達夫婦は、娘さんに内定をけらせ地元の一流会社を受験
　　合格し就職　彼氏がすぐできて今年に結婚
　　田舎の親達の希望通り、婿さんは公務員　内祝いは6種類のお米を頂きました

地元で就職、公務員、銀行等でないと
都市に就職した若者と同等の年収にはなりえません
田舎の弱小企業に就職したら
生涯年収では数千万円の差が発生するでしょう
田舎に留まると、親の援助もあるでしょうがね

娘達、何もかも自分たちで
二人とも数千万円の家を新築
利息を除いても毎月の返済は熊野の月収位になるでしょう
長女夫婦、次女夫婦とも共稼ぎ
世間並の収入はあるでしょうが
二人の子育て、大変でしょう

           

嬉しい孫の誕生
三人の子を育てた私　子育ての大変の面が頭を・・・
今週中に会いに行ってきます