子供の健康に、とっておきの健康法!
私は30代男性、サラリーマンです。私より3歳年下の妻は専業主婦です。妻は生まれつき体が弱かったため、娘を産んだ後もずっと体調が悪く見ていてかわいそうでした。生まれてきた子も、かなりの未熟児で生まれてしまったため、母親と同じ道を歩みそうな予感がしました。しかしそれでは親としての面目が立ちません。なんとしても普通の子供と同じ生活が出来るように育ててあげないと…と子供が生まれてから子供の健康のことを必死で考えるようになりました。子供が生まれてから3年、娘はすくすくと育っています。この3年、私たち夫婦は血の滲むような努力をして娘を育ててきました。この3年間の軌跡は親子、そして夫婦の絆も深めました。まず、娘は1800gの未熟児で生まれ、保育器の中で1ヶ月程暮らし、めでたく退院しました。しかし、ミルクをあまり飲まず、からだも大きくなりませんでした。しかし、妻の懸命な努力により、ミルクをしっかりと飲ませ、体重平均値に近付けることができました。しかし、体が弱く風邪をひきやすい子でした。いつも鼻水を垂らしている…そんな娘でした。娘が風邪をひくと間違いなく、私達両親にもうつります。娘が小さいときはいつも家族の誰かが風邪をひいていました。私達夫婦はどうにかならないものかと悩み、娘の体を強くする方法を模索しました。そこで大当たりしたのが祖母に聞いた乾布摩擦です。1歳を過ぎ、乳離れしたばかりの娘に乾布摩擦…これはどうなんだろう?と疑問に思いましたが、物は試しに乾布摩擦を初めてみると…意外や意外、これがなかなか効き目大。もちろん、最初娘は泣いて嫌がりましたが、数ヶ月すると、自分でも進んでやるようになりました。乾布摩擦といってもお腹と背中をメインに乾いたタオルで軽く擦るだけです。これで何が変わるのか、科学的、医学的な根拠は全く分かりませんが、娘のひく風邪の回数は激減しました。ついでに私達夫婦も毎朝乾布摩擦をする日々。気が付けば私達夫婦も風邪をひかなくなっていました。乾布摩擦を続けて早2年。今では健康そのものの娘が家中を走り回っています。私達夫婦も一安心、といったところです。