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はにお。

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2012.10.29
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カテゴリ:社会・時事
今週も、懸案山盛りでスタート。(´・ω・)1つ1つ片付けていかなくてはならないのだが、何故かとてつもなく眠い…。(-_-)



ようやく臨時国会。逃げまくっていた民主党、死に体もいいところなのに、それでもまだなお続ける気。これ以上この国を弱らせ痛めつけるのは止めてほしいのだけど、彼らにはその自覚がないらしい。


所信表明演説で「あすへの責任」というようなことを盛んに言っていたようだけど、自分たちの今までの責任を蔑ろにして、よくもまあそんなことを言えたものだと半ば呆れてしまった。というか、国民が呆れてモノも言えない状態こそが、彼らの狙い目なのかもしれないと最近思うようになってきている。


自分達が過去(とはいってもたかだか3年だが)どれだけ国民を騙し、同僚とも言える野党を騙してきたか、そして自分達だけにしか通用しない理屈で、ただひたすら内向きの政治をしてきたということを分かっているのか。とにかく政権にしがみついて政権維持のみを目的としてしまっている、その現状を全く顧みもせず、ぬけぬけとよくあんなことが言えたものだと思う。言ってて恥ずかしくないのかね…。自覚がないから恥ずかしくないのか。全くあり得ん(-"-;;;


この政権を倒せない自民公明も酷いもんだ。結局国会のレベルが低下したというか、なんだかやってることが小学校の学級会みたいで、うんざりする。政治に対する不信感というものはとうに通り越して、政治なんてアテにしちゃダメだという、政治無視という状態になりつつあるような、そんな気までしてくる。


そういった国民の抱いている怨嗟の声に、彼らは気づいていないようだ。それ自体、最早国政を担う資格などないことを物語っているとも思う。あるいは気づかないふりをしているだけなのかもしれない。とにかく自分達が政権を維持できていれば、あとはどうなっても構わない、そんな態度にも見える。とにかくなりふり構わず政権にしがみつく無様な姿をこれでもかと晒しているけど、そこから引きずり下ろすことも出来ない野党の不甲斐なさもあって、ほんと、国会ごと消え失せてしまわねぇかなぁ、なんて思ってしまう。


以前ひょっとしたら紹介したかもしれないけど、物凄いブラックなジョークがある。



・衆参の全議員が国会に集まっている時に、なんと某国のテポ○ンミサイルが国会に命中しました。議事堂は吹っ飛び、阿鼻叫喚の地獄絵図。さて問題です。一体誰が助かったでしょうか?

答え、日本国民です。



これがジョークでなくなりつつあるのが怖い。ほんとに。





一刻も早く解散総選挙、この国を立て直すにはそれしかないと思っている。今の民主党、切腹の場で、いやだいやだと駄々を捏ねているようなもの。見苦しいことこの上ない。政権交代という壮大な実験は今や失敗した。ここは負けを認めて潔く腹を切るべき。介錯人だって、いつまでも待っててはくれないぞ。








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Last updated  2012.10.30 01:57:14
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