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2015.02.08
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新しい湯たんぽを、買いました。

いままではプラスティック製のを使っていたんですけど、
今度のは、陶器製です。



私は、オレンジ色のカバー付きのを買ったのですが、
いま見てみたら、売り切れになっていました!

あぶない、あぶない。
あと1日、2日 注文するのが遅かったら、買えなかったんですね!?
(カバーなし、湯たんぽだけなら、まだ在庫があるみたいですよ。)


いままで使っていた プラスティックのも、
別に、壊れたわけではないんです。

ただ、糠漬け用の甕を買おうと 陶器屋さんを 物色していたら、
たまたま 陶器製の湯たんぽを 見つけて、「あ、これだ!」と。

陶器製の湯たんぽは、少し前に、あるブログで 見かけて
「これ、いいなー」と 思っていたんですよね。

こちらのブログでは、書いたことなかったかな。
昨年 伊勢に行ったときに お世話になった、キャットシッターさん
キャットシッター with

ちなみに、シッターさんちの ココさんは、ちゅぅちゃんと同じ柄。
(ちゅぅちゃんの方が ちょっと赤茶色っぽいけど)

ミミさんは、猫とは思えないほど
(ホントは、誰かが 猫皮被ってるんじゃないのか?ってくらい)
表情豊かなんです。

おまけに、私は両親には「ミミ」って呼ばれているので、
他人とは思えません!
ミミさん、ほんと、いい味出してますよ。


さて、湯たんぽのお話に、戻ります。

ブログで見かけたときは、すぐに 入手するつもりはなかったけれど、
今回 見つけたものですから、ついつい 手が出てしまって。

糠床甕と一緒に、金曜日の夜に 届きました。

いままでの湯たんぽさんには、丁寧にお礼を言って、
クローゼットの中に、お休みいただきました。

またいつなんどき お世話になるか、わかりませんからね。


昨年までは、お風呂を沸かしたときに
湯船に湯たんぽを ずぶずぶと沈めて お湯を満たし、
ベッドに 入れておく・・・
その程度の温かさで 満足していた、私。

トシなのかな。
夜中や朝方、ちょくちょく目を覚ますようになったからなのかな。

40度やそこらの湯たんぽで 朝まで ぬくぬくとは
していられなくなりました。

今シーズンは、毎晩、ケトルで沸かしたお湯を、入れています。
(そうすれば、朝方の冷え込みにも、耐えられます!)


でね。
陶器製の湯たんぽは、「保温性が抜群!」と書いてありまして、
ものすごく期待していたんですけど・・・

私が2晩 使ってみた限りでは、保温性については、
プラスティック製と、あまり変わらないかもしれません。
(あくまでも‘体感’というところで。)

ただ、温度が伝わりやすいのかな。
ケトルから お湯を移したら、その場で すぐに カバーに包まないと、
熱くて 運べなくなります。

陶器だから、落とさないように、気をつけないと!
と、慎重になります。

だけど、「丁寧に暮らす」ことを ときどき 思い出しては
ときどき 心掛けている 私にとっては、それが また、イイんです。


実は、一緒に届いた 糠床甕。

古い甕から 糠を移そうとして、新しい甕の中に 古い甕を 落とし!
2つの甕に 同時に ヒビを入れた・・・
という 信じられないことを、しでかしたんです!!

届いて15分で、新旧2つの甕を、ダメに。。。
ショックすぎて なにも感じられなくなるくらい、
ショックでした。。。

まあね、あえて言うならば、
ヒビを入れた甕は、デザインが とても気に入って 購入したけれど
届いてみたら、少し大きすぎたんですよね。
(強がりじゃないよ、ほんとだよ。)

立ち直りの早い私は、翌朝、懲りずに
また 新しいのを・・・今度は もう1サイズ 小さいのを
注文しましたとさ。

(ヒビの入った 2つの甕も、往生際悪く 保管してあります。
大きいのは、お客さん用の傘立てに出来ないかな、とか、
セッションルームのごみ箱として 利用しようかな、とか。)

ちなみに、新しく買い直した 糠床甕は、
今度は、慎重に慎重に 糠床を移し替えまして、無事に 台所に
おさまりました。




・・・と、そんなことがありまして。

日々、気づきが足りない、というか、無意識でいる部分が多すぎる、
ということを、改めて 実感しましてね。

これから しばらくの間、毎晩 陶器製の湯たんぽと 向き合うことで、
自分自身をも 振り返ることに したわけであります。
(↑ モノは言いよう)


なにはともあれ、陶器製の湯たんぽ、ほんとに かわいいです。

陶器で、ネジ山、つくっちゃうか!?
しかも、そのネジ山と ぴったり合う 蓋、つくっちゃうか!?
と、日本の職人さんのスゴさを、感じます。


足元には 湯たんぽ、枕元には、猫たんぽ。

最近のちゅぅちゃんは、お布団から半分以上出て
枕の上で寝るので、ふわふわの背中に ほっぺたをくっつけて
眠りに入る、日々 (#^^#)

寒いからこその幸せを、毎晩 楽しんでいます。


ありがとうございます。







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Last updated  2015.02.08 18:22:35
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