|
テーマ:今日の”気づき”(49)
カテゴリ:なにかに似てるシリーズ
歯(あるいは詰めたセメント)を削るときの
キーンという、あの音。 あれを聞くだけで、 カラダが 「痛い」と 硬くなるんですけどね。 実は その歯、神経がないから 痛くないんですよ。 実際、いま削っているのは、歯ではなくて、セメントだし。 だけど、あの キーンという音だけで、 痛くなったように感じるんです。 カラダ(脳?いや 意識?)は、 そのとき起こっている事実ではなく イメージ=過去から積み重ねてきた記憶・・・の方を、 信じているから。 実際には ないものを、信じている。 そして、それが、立ちふさがる。 うーん。 これも、なにかに似てる。。。 ありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.09.14 20:44:21
|