|
テーマ:今日の”気づき”(49)
カテゴリ:なにかに似てるシリーズ
たとえば、外出の際、玄関の鍵をかけ忘れた
とする。 その後、外出先のどこかで、なにかの拍子に 「鍵をかけ忘れた」ということに 気づいたり、 思い出したりしようものなら・・・ 帰宅するまで、そのことが アタマから 離れないだろう。 けれども、「鍵をかけ忘れた」ということに 気づかないままだったら? 帰宅するまでの時間を、 (鍵や留守宅に関しては)なんの心配もすることなく 一日を過ごすことが、できる。 (その分、家に帰って「鍵が かかっていない!」と 知ったときのショックは、大きいだろうけど。 いろいろな意味で。) 「気づいているか?」「気づいていないか?」 その1点だけの違いで、 そのひとの時間の使い方(心の状態)は 、 まったく異なる種類のものになるのだ。 鍵をかけ忘れた張本人が、そのことを ひどく心配しようとも、まったく気にならずにいようとも、 「玄関に鍵がかかっていない」という事実に、 なんの変わりもないのに。 うーん。 これも、なにかに似ている。。。 ありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.09.16 23:00:25
|