カテゴリ:京都おすすめ桜名所
いつも何かしらの花が境内を飾る西陣の花の寺 雨宝院。 弘法大師の開基と伝わり、本尊は歓喜天。 「西陣の聖天さん」として馴染み深いお寺です。 雨宝院の名は、嵯峨天皇御脳平癒を 弘法大師が歓喜天像を作って祈った功績により、 天皇の別荘を頂き、「雨宝堂」と名づけたことに 由来すると伝わります。 商売繁盛の神として信仰が篤く、ひっそりとした風情を残しながらも、 いつも誰かしら参拝に訪れるような寺ですが、 特に4月中旬くらいからは本堂前の 歓喜桜(御室桜と同種の桜で、根元から花をつける)が咲き誇り、 これを楽しむ参拝客で賑わいます。 詳細・画像は→ 京都旅楽 雨宝院 へ ※現在のランキングチェックは下記 人気blogランキングへ
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最終更新日
2007年04月25日 16時12分30秒
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