テーマ:柴犬同盟(13395)
カテゴリ:旅行
熊野古道へ
旅行記の続きです。 法泉寺の大銀杏を見た後、 次に向かったのは「野中の一方杉」。 ここもブログ友の「ちゃぴともにたん」さんが行っていて、 写真の紅葉が綺麗で、いいところだったので。 途中にあった「野中の清水」。 ここの水は名水で、 熊野古道を歩く人はここで喉を潤したのだそう。 駐車場に車を停めて、熊野古道を歩きます。 熊野古道 野中伝馬所跡を通ります。 紅葉が綺麗なところに到着。 紅葉をバックに。 ここは熊野古道中辺路です。 茶屋があり、ここの雰囲気がいい感じ。 とがの木茶屋。 お茶屋さんだと思って、ここで休憩しようと、 何か飲み物を、と思ったら、 ここにいらっしゃった方がお茶を出してくれました。 ここは熊野古道を歩く人のための観光案内所で、 お茶は無料サービス。 有難いですね。 この観光案内の方のお宅でも柴犬を飼っているとかで、 柴犬の話に盛り上がってしまって、 けっこう長居してしまいました。 話が盛り上がっていたので、 お父さんとゴンを置いて、私だけ近くの「継桜王子」へ行ってみることに。 「継桜王子」の鳥居近くにあるこの杉の木の大木群を「一方杉」といいます。 木の枝が太陽の方向の一方にだけ出ているんです。 分かるかな? 樹齢800年のものが8本あるのだそう。 この一方杉の枝の向きの先には「熊野那智大社」があるんですって。 とがの木茶屋の観光案内の方に色々説明してもらいました。 では「継桜王子」へ。 継桜王子の説明。 熊野古道には九十九の王子社がありそのひとつ。 この王子は若一王子権現とも言われ、野中の氏神とされています。 こういう祠がありました。 ここにも牛馬童子像が。 旅行記は今日はここまで。 次はこの日宿泊のお宿に向かいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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