今回も《きものと長襦袢》の話題です。
きものは泥染めの久米島紬。
最近では減っている、大きめでいかにもの絣模様がまさに‘ザ・久米島’という感じ。
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その袖の振りを想定して、三種類の長襦袢地を…振り部分にご注目![目 目](//plaza.jp.rakuten-static.com/img/user/emoji/h317.gif)
〈その壱〉
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きものと同系色のシックな小紋柄
大人のお洒落!という雰囲気
〈その弐〉
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はんなりピンクの小紋柄
大胆なきものに優しさをプラス
〈その参〉
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赤系の縞文様で町娘風?!
小粋なお洒落に見えます
いかがでしょう…袖の振りから見え隠れする長襦袢で三種三様。
やはりお洒落着の楽しみは、ここを意識しないわけにはいかないようです…
帯揚げや帯締めのコーディネイトと同じ様に、長襦袢も選ぶことができたら、どんなにか楽しいでしょう🎵
夏のきものは、いかに涼しく着るか、が一番の課題でしたから、どうしても麻の長襦袢で薄色一辺倒…
これから秋に向かっては、長襦袢選びという楽しみが待っているわけです✨✴✨
きものでご来店をお待ちしています🎵