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2016年07月04日
テーマ：住宅コラム(1789)
カテゴリ：貸家・貸事務所
 岐阜県立森林文化アカデミー主催の古民家リノベーション事業化プランニング講座の二日目は、丹波篠山市からバス移動で倉敷市まで移動しました。 倉敷はさらに古民家や蔵の集積が多く、観光客も多く賑わっていました。  講義は倉敷建築工房の楢村徹さんの講義を受けてから手がけた倉敷の古民家再生物件の案内を頂いた。 古い部分は古いままの色で、新しい部分は白木の色や赤い塗り壁など、改修した事がはっきり分かるようにデザインを行っている。  蔵を改修した素敵なカフェなど、営業中の店舗やその経営者の自宅にも遠慮なく入り込んで案内する姿は、地元の皆さんとも硬い信頼関係の構築が出来上がっていることを感じられました。  地域の古民家という資源を活かしまちづくりに取り組む建築家の姿に惚れ惚れしました。 【Facebookページ】日々、多くの住まい情報を発信しています。 【タグチホーム】岐阜県各務原市の耐震省エネリフォーム施工事例が満載！ 【さくら事務所ホームインスペクション東海】沸かし住宅診断や耐震診断、フラット35適合証明qなど情報掲載！  jお気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2016年07月04日 07時14分47秒
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