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テーマ:住宅コラム(1785)
カテゴリ:中古住宅
岐阜県宅建協会では、先日の日曜日、一般向けに空き家セミナーと空き家相談を開催し、30名ほどの参加者があった。 講師は住宅相談センターの吉田さんだが、先月の各務原でもハウスサポートが主催した時の内容と同じだが、何度も聴くと新たな気づきがありますね。 資料も加筆され充実していましたが、吉田さんの言葉にもありましたが、空き家対策はまだまだ模索の連続だそうです。 全国の宅建協会の総本山、全宅連が発行するパンフレットをいただきましたが、インスペクションとかし保険に力を入れる様です。 建物をしっかり診断して、劣化部分を明確にして説明をして購入していただく。当たり前の事がうやむやにされて売買されトラブルが多かったので、これからはインスペクションの資格を持つ建築士が住宅を診断して情報を公開することになる。 そして雨漏りや構造の不具合などがなく健康的な住宅には最大5年1000万円のかし保険を付保する事ができ、買主には安心である。 この様な健全な住宅をプレミアム中古住宅として国は普及を目指しており、全宅連が先頭に立って会員実践することになる。 この仕組みをサポートする建築士が全国で必要になるのでビジネスチャンスですが、床下や屋根裏にも潜れないと、ヤブ医者と言われかねませんので、建築士の皆さんも覚悟が必要ですね。 【タグチホーム】岐阜県各務原市の耐震省エネリフォーム施工事例が満載! 【さくら事務所ホームインスペクション東海】住宅診断や耐震診断、フラット35適合証明など情報掲載! j お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年02月14日 07時16分33秒
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