お正月の新聞
新しい年を迎えてもう3日が過ぎてしまいました、元旦のウィーンからのニューイヤーコンサートを楽しんで一日が終えました。続いて東京箱根の往復大学駅伝をテレビで見たりラジオで聞いて過しました、年賀状に全く手が付いていなかったのでこれを書きながら三が日が終わったと云った方が正確かも知れません。これが捗らないのは孫達が代わるがわる訪れ新年の挨拶とお年玉を目的に来るからです、アルコールの相手を行っていると筆は直ぐには進みませんでした。 ところで元旦に配達する新聞は何と分厚いこと・重いことと云ったらありません、織り込みのチラシも多いのですが新聞が何冊かあり地球環境保全面では大変問題がありそうですが誰も指摘しません。それに紙面も大きなカラー広告の掲載や名刺広告が圧倒的に多くさぞ新聞社は儲けているのではと思います、ボーナス分や人件費が沢山必要かも知れませんが新聞社等のリストラはどの様になっているのか疑問に感じます。行政改革や公務員の削減は紙面で読むのですがご自身の社はどのようになっているのか情報公開して欲しいものです、そんなことを思いながら何時も読む頁と欠かさず読む連載小説だけを読んで投げ出しました。三紙もあればこんな読み方しか出来ません、以前と比較して少なくなったとは全然感じませんがどうなのでしょうか。